『コタツがない家』第9話

なんだ結局万里江がダメンズ好きって話じゃん。
万里江がダメ亭主を見限らないのは亭主としての悠作ではなく漫画家としての深掘悠作の才能を愛しているからだと思ってたんで、だから悠作が再び漫画を描くためならば、その作品を読むために、最後は離婚を「自ら選ぶ」のだろうと思って見てたのに、ただのダメンズ好きで拍子抜けw。

でも悠作が漫画家としての自分を貫きたいがゆえの言動をとっていたからか、今回が一番面白かったというか、ストレスなく見られたかな。
達男と順基と共闘体制だったし(どうやっても「りこん」で終わるしりとり笑ったw)(ていうか達男は「娘の幸せのために」とあんなに渋イケモードで悠作に離婚してやってくれと頼んでたのに結局自分の老後のことしか考えてないとかさすがクソ男w)、なんといってもチョーさんが健気可愛い!!。
20年ぶりに湧いた漫画を描きたい欲よりもチョーさんとの暮らしを選ぶ(それを理由にする)悠作の好感度がちょっとあがった。