『コタツがない家』第7話

なにがどうなれば「幸せ」なのかなんて、その当人が決めることなんだよなと、そんなあたりまえのことを改めて思う7話であった。
漫画を捨てた、というより諦めたと言うほうが正確なのかな?「漫画家」ではなくなることを自ら選択した・しようとしている悠作と離婚したとして、万里江がなにをどうすれば、どうなれば「幸せ」になれると達男は思っているんだろうなと思う一方で、志織は「結婚」するなら康彦なんかより師島さんのほうが断然いいだろなどと思ってしまうわけで。