夫、父親、家族としては間違いなくダメダメのクズだけど(あと母親に対して「あなた」と呼びかける息子も厭だわ・・・ほんと厭)、漫画家・深掘悠作としてはちょっと同情してしまう・・・かな。
漫画家であり続けることを自分の意志(だけ)ではやめられないことを。
そして親友の家庭と「比べる」のは違うのかもしれないけど、もし悠作の妻が酒のつまみとしてめちゃめちゃ味が濃そうな野菜炒めを出す親友の妻のようなタイプだったならば、悠作は今も漫画を描いていたかもしれないし、もっと早く漫画家をやめることができたかもしれないのかな・・・なんて思えなくもなくって、これはもう「離婚」を漫画にするのが「最適解」なのではないか。
といいたいところだけど、でもそうなると万里江の仕事ってか会社には影響が出るか。うーむ。
それはそうと、悠作の親友がヤスケンって、ドラマのキャスティングで今年イチしっくりきたわw。