『王様戦隊キングオージャー』第35話「泣くなスカポンタヌキ」

タイトルの「泣くなスカポンタヌキ」をこういうシチュエーションで言うかー。

それこそテクノロジーで革命を起こそうとしてる“組織”のトップで、組織の存続よりもツレの命を選ぶってなレベルの話なら素直にヤンマ君かっけえッス!!となるけど、「国」を治める「王様」となると国を守ってくれなかった「王」の判断を果たして国民たちは許してくれるのか・・・と思ってしまうなぁ。
ていうかなんのかんの理由をつけてンコソパのことなど構ってる暇はないという女王二人はそれとして、男三人は結果としてンコソパの崩壊を文字通り「見てるだけ」だったのが地味にショック。
そりゃ他国のことだし、王であるヤンマが決めたことならそれ以上はなにもできない、してはならないと考えたであろうことは解るんだけどさ、でもこれ『戦隊』だからさあ・・・。