『王様戦隊キングオージャー』第15話「スズメにお見舞い」

スズメの“ラクレス様命!”は敵の懐に入るためのお芝居で、敵を騙すにはまず味方からってんで兄様にもその「魂胆」は秘密にしてるのだと理解するとして(でも今回でカグラギは「トウフのためにまだラクレスの傍にいて自分の出来ることをする」という意志を察しただろう)(ところで神の怒りのどさくさに紛れて食糧を独占しようとしたというトウフの前王がクソすぎることについてはスルーしていいのだろうか)、ラクレスはこれどうなんだろうなー。
ラクレスもスズメの「魂胆」を察してて、そのうえでカグラギに対して、もしかしたらそこにギラが居ることもわかってて(ていうかシュゴッダム国内でクワガタオージャーに変身しちゃったらそれがラクレスの耳に入らないわけないよな)、スズメにベタベタされての“あの顔”を作ってるってなことなのか、それともマジで“あの顔”になっちゃってんのか判断がつかん。
バグナラクとの和平もなにを目論んでそんなことを言い出したのかさっぱりわからんし、15話まできてもラクレスの人となりがなかなか見えてこないな。“あの顔”は最高だったけどw。

追加戦士・ジェラミーが登場し、まずはヤンマ総長(ンコソパ)で次はヒメノ(イシャバーナ)、今回がカグラギ(トウフ)と、神の怒りには「無関係」であるジェラミーの視点でそれぞれが「神の怒りをキッカケに王となった」ことが描かれ、次回のリタ(ゴッカン)も恐らく同じ流れで掘り下げられるのでしょうが、その次あたりでそろそろラクレスの話になるだろうか。

トウフのためにラクレスにメロメロな“演技”をしてるつもりのスズメだけど、ラクレスに何かが起きた時についラクレスを守ろうと身体が動いてしまって、その瞬間自分がいつの間にかほんとうにラクレスを愛していることに気づく・・・ってな展開を期待したいんだけどな。スズメの役者さんならそれぐらい濃い演技を期待しても大丈夫そうだし。