『王様戦隊キングオージャー』第13話「怒りのスパイダー」

うん。今回は100%ヤンマ君が悪い。
確かにジェラミ―はヴェノミックスシューターが「母の形見」だとまでは言わなかった。
でもそれこそ「行間」からそれがジェラミ―にとってとても大切なことだってことぐらいは「わかる」し、神の怒りで壊滅した国を立て直したヤンマ君の這い上がり人生に感銘を受けたからとても大事なものを預けてくれたんだってことも「わかる」だろうに(後者はまあシオカラとジェラミ―の話が聞こえてなかったかもしれないけど)、それを『ブーブークッション』に使うってのはないわー。そりゃジェラミ―も怒るってなもんよ。

予告にいた「めちゃめちゃカッコいい企み笑顔のヤンマ総長」がまさかブーブークッションラクレスに恥かかせてやろう!と思いついた顔だとは・・・w。わたしのトキメキを返せw。

で、企みがバレたと思ったら(結局自分が恥をかいたヤンマ総長はアホ可愛いってことでいいとして、それを見て笑うドゥーガにカメジムが重なってしまうのだけど、やっぱ擬態してんだろうか。画面のなかに「同時」にいたことあったかな?)シオカラにゲロウジームが化けてましたってんで体よく罪をなすりつけるというやらかしにやらかしを重ねるヤンマ総長のせいで怒りメーターMAX手前まで達したところで王たちとバグナラクが相も変わらず争ってるもんだからお前らに期待した俺が馬鹿だったとばかりにメーター振り切れたジェラミ―は王たちからオージャカリバーを奪い取り、ゴッドタランチュラの力を使い三大守護神を操りその場を圧倒し「狭間の王」として全てを統べるべく立ち上がったとさ。

という話でしたがまさかゲロウジームを隣に置くことになるとは!!。
だから関智一なのかと納得はしたけど、え?そいつでいいのジェラミ―??w。