『警部補ダイマジン』第7話

生田斗真VS桐山漣は妙にドキドキしたわ。なんだこのドキドキ。
台場が清家を拉致る吸血鬼チックな演出はちょっとよくわかんなかったけどw。

桐山漣の清家がクロかシロか予想する1週間でしたが、その“人気”を利用すべく「44」にスカウトされるポジションかー。中盤すぎての登場だし局面を変える役割を担ってるのではと期待してたんで、ちょっとガッカリではある。

で、いくら自分と台場しか知らない(と思ってる)とはいえちょっと無防備じゃないか?と思った次の瞬間七夕が襲われるわ、病室から消えた平安と誰かに連絡してる牡丹のあの状況から牡丹が誰かに殺害されましたって、もうなにがなんだかわからん!。
瀕死の牡丹が遺した「平安室長…ミスがない人って…信じて…」とか何が言いたかったのかまったくわからんのだがこれで次回最終回ってマジかよ。

なにがどうなればドラマとして「終わる」のかすらわからないんだけど、特命班のなかにいる“裏切り者”が誰であり、「44」との関係性が判明し、そして「44」のボスが誰か判明すればいいのか?。
「44」を解体することはあと1話ではどう考えても無理だし、鶴太郎の存在にだって切り込む時間などないだろうし、続編の可能性を残しつつの「44」と俺たちの戦いはこれからも続くエンドかな。
てことは桐山漣の見せ場は今回の吊るし拷問だけかよ。