『警部補ダイマジン』第5話

七夕が同僚を連れて戻ったら“天羽の別荘が解体され更地になっていた”だけならジョバンニがやってくれましたで済むんだけど、しばらく空き地ですよ感を出すためにいい感じで雑草を生やすのはさすがのジョバンニでも無理なのではなかろうか(って令和の時代に「ジョバンニ」といっても誰?なんのこと??となるのだろうか・・・)。
だとすると元々更地だったところにあの場が天羽の別荘地だと勘違いさせ七夕を誘導したってことになると思うんだけど、こういう展開になると解ってるならあらかじめ別荘地への「動線」を見せておきそうなもんだよな。うーむ。

それはそうと、天羽殺しの犯人は自分だというのに「無実の人間」が逮捕されそうになっていて、そこに元嫁の義憤も重なってるってんで取り調べを担当してる馬場さん(役名わからん)に「天羽を殺したのは俺だ」と言ってしまうとか台場がダークヒーローではなく単なるバカに思えてきたんだけど、一方で「無実」なのかと思った河本なる男がデカデカと「ロリコンですけど好みが違う(幼女ではなく中学生が守備範囲)」と宣言してて一気にどうでもいいやという気持ちになってしまった。
なので早くようやく登場した桐山漣を本格的に動かして!。