『警部補ダイマジン』第6話

半分総集編みたいな回だったってか、いやいや天羽の別荘が「あの状態」になってたことについては「チクショーやられちまったぜ」で終わりかよ!?でしたが、馬場徹さんに出番がいっぱいあってよかった。

あと久々に高橋克典のアクションを見たけど、尺こそ短かったけど重量感のあるアクションで見応えがありました。
身軽で派手なアクションもいいけど“肉体”を感じさせる克典のアクションもよいわよいわー!。

その見ごたえあるアクションの相手である矢柴さんの市川はガソリン被って焼死という形でついに退場となりましたが、最期の瞬間まで不気味でとてもよかった。
でも“最期の瞬間”とは書いたものの燃える映像はなかったし、焼死体は別人で「死んだと思ったでしょ?生きてましたー!」と再登場してくれることをちょっぴり期待してる。

で、6話の最後で市川から教官と呼ばれる小澤征悦の占部がへいこらしながら握手の手を伸ばした先にいるのが桐山漣の清家であると判明しましたが、うーーーんこれどっちかなー。
食事の場であからさまに探り入れてくるもんだから七夕が警戒してたけど、あそこでもっとうまく(七夕にそうと気取られないように)聞き出してたらクロと予想するところだけど、へたくそすぎたからシロと見せかけてクロ・・・と思わせてやっぱりシロ・・・かなー。
松平健片岡鶴太郎高橋克典をさしおいて桐山漣がラスボスはありえないからクロだとしても中ボスだろうし、ここはシロでいずれ台場と七夕のピンチを救ってくれるカッコイイ見せ場があると予想!。