『真夏のシンデレラ』第4話

生活の糧である店が営業ができないレベルの被害状況だというのにその修理を娘一人に任せて父と弟は不在とか、自分に気があるとわかってる(からそういうのはやめようと釘を刺した)教え子に「旦那と仲良く見えたでしょ?実際はそうでもないんだよね~」と思わせぶりなことを言う女教師とか、開始10分程度でよくもまあ次から次へとクソみたいな描写を入れてくるなーと思ったら、やっぱり間宮はプレゼンをほっぽらかして駆け付けたんか・・・。馬鹿だな。

そして「女として見たことない」と言ったくせに一旦は先生の誘いに応えようとしたのに断って夏海のところに戻ろうとする匠はなんなの?女として見たことがない夏海の周りを間宮がウロチョロしだしたから急に意識し始めちゃったの?中学生ですか?。

溺れてるのを助ける→一回寝た→夜間外来に熱を出した子供を連れてきた
↑このステップで「子供の父親になれたらいいと思ってるんですけど」と言い放つ医者兼ライフセーバーも怖いだろ。てか常に目がバッキバキすぎてマジで怖い。

そしてそして間宮と比べて匠を散々こき下ろした空気のなかあの流れで(姉の友人が店の修理を手伝ってくれてるのに一切手伝おうとしないどころかお礼ひとつ言わず(この状況で宿題させる姉もおかしいがそこは流す)姉にかき氷作ってとねだる弟がクソバカであることは間違いないが)いきなり「母親がいないからあんなバカ弟になるんだな」などと言い出したのみならず友人であるはずの守の「東大」が嘘であることを表情ひとつ変えずに言う修に至ってはこれもう精神疾患の域だろ。
よっぽど腕がいいってんでもなければ初対面の相手に対して「出世コースを外れてる医者に興味ない」などと言ってしまう人間に医者が務まるとは到底思えん。

初回から間宮と守はよくこんな人間と友達やってるなと思ってたけど精神疾患ならばそれを理解したうえで友達やってるってことでいいけど、それなら売り言葉に買い言葉で修が「童貞」であることをバラすなよ守ってな話になるよな。


海が舞台の夏の月9で登場人物の男が全員なにがしかの「ヤバいヤツ」だとか斬新ですね。
そして今回の間宮はなんでか「間宮」としか呼べないからもう間宮でいいやw。