『真夏のシンデレラ』第9話

いつのまにか普通の恋愛群像ドラマになってしまったなー。
ていうか修も匠も恋愛によって「変わった」などという次元じゃないもはや別人で怖いんだけど。

修はこれまで恋愛してなかったから表に出てなかっただけで元からゴリゴリの恋愛脳でしたってことでいいとしても匠はマジで怖いって。
いくら「夏海への気持ち」を自覚してなかったとしてもそういう気持ちがあるならば自分からご飯食べようと誘っておいて連絡もせず何時間も放置した挙句「女として見たことないから」などと言い放ったり、一緒に祭りに来てるのにほったらかしにしたりしないってか、そんな匠のどこが「ずっと優しかった」のかと。
ついさっき親とか格差とか関係ないと夏海と健人の恋路を応援するようなことを言ってたくせに告ってくるわ、夏海のことを好きだと自覚したからって喋り方まで全く違ってるとかこっちもこっちで恋愛脳すぎて気持ち悪いんだけど。
(でもライブの日の匠の格好は似合ってた。そんな服持ってたんだな匠!と驚いたw)

残り2話だよな?2話しかないんじゃ守が実はゲイでした展開ももう望めないだろうし、夏海が健人と匠どちらを選ぼうが、愛梨が修と守どちらを選ぼうが、おぐ姉が自分の気持ちに素直になろうが、ぜんぶどーーーーーーーーーーーーでもいいわたしはもうリタイアするのが正解だよな。


・・・と言いつつ最後まで見るし最後まで感想書くんだぜきっと。わたしがいちばんあたまおかしい。