あのビジュアルのきたろう多羅尾さんは敵か味方か?のくだりは面白かったし、家康だと名乗って首桶に収まった穴山さんはこの作品における瀬名と信康、さらに勝頼の在り方を踏まえた良いアレンジだけど(だから実際に家康を名乗って討たれる穴山の最期を見せて欲しかったけど、画としての見せ場を与えず台詞で留めるのはバランスを取った結果なのかもしれない)、終わってみれば1話まるっと使ってまで描く話じゃなかったな。伊賀越えだけど。松ケン正信再登場したのに。500人の伊賀者どこ行った。
あのビジュアルのきたろう多羅尾さんは敵か味方か?のくだりは面白かったし、家康だと名乗って首桶に収まった穴山さんはこの作品における瀬名と信康、さらに勝頼の在り方を踏まえた良いアレンジだけど(だから実際に家康を名乗って討たれる穴山の最期を見せて欲しかったけど、画としての見せ場を与えず台詞で留めるのはバランスを取った結果なのかもしれない)、終わってみれば1話まるっと使ってまで描く話じゃなかったな。伊賀越えだけど。松ケン正信再登場したのに。500人の伊賀者どこ行った。