『ケイ×ヤク』第5話

顔面のみを見ているといっても過言ではないので、L字はアカン、気が散りすぎる。
そこでTverですよ!と言われそうですが、顔面のみを見ているので一時停止や10秒戻るをそれはそれはやるわけですよ。Tverじゃ無理!!(断言)。

生きていた莉音と獅郎の自宅を訪ねてきた田口部長によって央莉音が死亡扱いとされた経緯・理由が説明され、巻き込んでしまった獅郎に対し田口は頭を下げ謝罪した。
ここから先は巻き込まれただけの獅郎の出る幕じゃないと、もうこの件からは手を引け足手まといだと言う一狼に、獅郎は「巻き込まれただけの無関係な立場ではない」と爆破事件の実行犯とされている野々村との関係を話した。
あと大月息子の一味の一人が激強お姉さんによって殺されました。

L字のせいでいつもにもまして内容が入ってこなかったんだけど、説明としてはこの程度の理解で大丈夫だろうか。

獅郎をこの件から遠ざけたい一狼の“本当の理由”は『両親を殺した犯人を殺したいとずっと思い続けてて、それが獅郎の大切な人だと解った今獅郎の前でその人を殺すところを見せたくない』というもので、それに対して獅郎は『そんなお前を止められるのは俺しかいないだろう。だったら尚更一緒にいないと』と、さらに一狼(と暮らす今の自宅)を『安住の地だと思った』とまで言ったこと、それだけ理解してれば問題なかろう。

・・・まあ「安住の地」と言うほど2人の関係が深まってるような「なにか」があったか?と思うところはあるけどね。
原作はどうあれドラマ版としてはあくまでも莉音というお互いにとっての大切な人に何があったかを知るために共闘している関係性だとしか思えんし。

まあ先輩の前だというのに獅郎に「野菜も食べろ、ずっと見てた(から食べてないってわかってる)」とか言っちゃうぐらいなんで、「なにか」などなくとも毎日こんな感じならそりゃ安住の地にもなりますわなってことで納得するけどw。