『ケイ×ヤク』第2話

一狼も獅郎もプライベートの時間を使っているのだろうとは思う(ようにしている)のだけれど、キミらよくそれだけ動ける自由時間があるね?とはやはり思うw。
特に一狼は飛ぶ鳥を落とす勢いのヤクザと毎日のように会ってるけど(そう見える)立場的に大丈夫なん??。
と思ってたら清掃員のフリして病院に潜り込んだときにガッツリ顔撮られてて笑うわw。うかつすぎるだろってか、おまえ公安ちゃうんかい!!w。

初回でやや混乱させられた時系列のごちゃつきは2話は特に引っかかることなく見ることができた。
両親を目の前で爆死させられた一狼が今なにを思って警察(公安)として生きているのかも、姉貴との関係性を含め獅郎がなぜ現在ヤクザ世界で生きているのかも過剰に演出されることなくサラッと描かれててよかったし、ていうか獅郎はバイなのね。歯ブラシが色違いではなく同じ色だったところに引っかかったわたしのセンサーまだまだ使えるな。

そんで新キャラとして一狼の幼馴染であり獅郎行きつけのケーキ屋でパティシエやってる女性が出てきたけど、てっきり一狼は先輩に恋心を抱いてるんだと思ってたのに好意としては幼馴染に向いてんのか。
まあ今回早速獅郎の刺青に触れそうになって「ハッ!?」としてたんで獅郎に心奪われるのは時間の問題だろうけど。

しかし獅郎の刺青はシールではなくマジで刺青入れましたってことなのね。柄云々よりも「四角い」という印象が強いんだけど、原作がこんな感じなのか今のヤクザの刺青はこんな感じなのか、そこは答えが欲しい。じゃないと獅郎が上裸になるたびに気になってしまいそうなので。

てかその幼馴染がお茶にごすで共演してた萩原みのりちゃんだったせいもあると思うんだけど、一か所鈴木伸之が「まーくん」に見えた瞬間があったんだけどどこだったっけ。
おまけで最初にカウンターで砂糖ぶちこもうとしてる獅郎を止めに飛んでくるときだったっけかな?。ならまあいいかw。