『コントが始まる』第7話

洗車シーンはエモかった。
潤平は完全に「マクベス後」を見据えてるし、瞬太も愛車を手放すという現実的な選択・行動をしたのに対し、明らかに割り切れないものを抱えた春斗が泣き出して「4人目のマクベス」とか、ああいうのにわたしは弱い。

あとはまあ、バリバリ働いていて、彼氏がいて(その彼氏がマクベスのメンバーであることはあまり意味はないかな)、結婚を考えつつある同年代の同性から「就職を斡旋される」ってわたしだったら結構辛いというか、屈折した感情を抱いてしまいそうだけど(あの乗り気じゃなかったら「私にでもいいから(言ってね)」ってのが特に上からすぎて・・・)、そういう方向にはいかないんだなーというぼんやりとした感想ぐらいしか書き残すことがなく、わたしはほんとうに「若者の恋模様」に興味がないんだなーとか思ったり。