『DIVER-特殊潜入班-』最終話

公安のシステムに侵入するのを渋るハマケンを「女紹介するから」と伊達さんがその気にさせてたけど、このあと娘の前で「伊達さん女いつ紹介してくれるんですか?」と言われ、「女ってなに?」と娘に問い詰められかくかくしかじかと説明し「サイッテー」と蔑みの目で言われてしまう伊達さんを想像しニヤニヤした後、ああもう伊達さんを妄想する新たなネタを貰えることはないんだな・・・とかなしくなってしまいました。

もしかしてこれが世にいう「伊達さんロス」ってやつですか?。

わたしはそもそも連続ドラマを見ること自体が好きなので最終回まで観終えたらすぐ次の作品に気持ちを切り替えるタイプの人間なのですが、毎回オサレスーツでこれだけガッツリ出番と台詞があって、しかも子持ちの中間管理職ポジションの安藤政信なんてものはこの先いつまた拝めるかわからないわけで、なんならもう二度とないかもしれないわけで、なんてことを考えるとなまじこんな有難みを知ってしまったがために「うわああああああ!」と頭掻きむしりながら壁におでこガンガン打ちつけて流血したくなるんだけど、ロスがこんなにハードなものだとは。

いやでも兵悟くん生きてたし、翔(って呼んだのはあの時点ではもう寺脇息子だってわかってたからなのか)も吹っ切れたみたいだし、引き続きD班なのかそれとも阿久津の手から離れて好き勝手やってるのか、それとも悪党になっちゃったのかわかんないけど、とにかくあの5人で引き続きなんかやってるラストってことは続編あるかもよ?ってことだと思っていいんですか?そしたら今度はハマケンメイン回もあると思ってていいですか?思っちゃうよ?思っちゃっていいですよね??おねがいだからいいって言って!(土下座)。