『DIVER-特殊潜入班-』第3話

今回見終わるまで6時間かかったわー(笑)。ちょっと進むとカッコいい安藤政信が現れるんだもん。そんで10秒戻るを平均5回はやるでしょ。ようやっと次に進んだらまた10秒戻るでしょ。結局話が頭に入ってこなかったから最初からもう一度見るでしょ。やっぱり同じところで10秒戻るでしょ。そんなこんなで6時間ですわ(笑)。

確か伊達さんって兵庫県警のひとだろうに東京で起きた事件に関わってたの?と思ったら、8年前の当時は警視庁で捜査の指揮をとってたって、伊達さんの勤務歴どうなってんの?。今現在僕蔵さんの“部下”ってことはキャリアだとは思えないから警視庁を辞めて兵庫県警に入り直したんだとして、なんで兵庫県警だったのだろうか。阿久津の指示でD班の班長やってるけど、阿久津が兵庫県警のトップに就任するから伊達さんも兵庫県警に入ったのか、兵庫県警の人員のなかから伊達さんに目を付けたのか、そこいらへんの説明ってありましたっけ?。

ってのはそれとして、警視庁時代の伊達さんのスーツ姿見ました?あんな色味のスタイリッシュスーツを着こなす捜査一課の班長ってなんなんだよ・・・・・・。

そんでそんな男と結婚できるとかどんな女なのよキーーーーッ!!っとなるところだけど、地味な普通の女で反応に困った。娘も母親似だし。こういうタイプの女と伊達さんがどこでどう知り合って結婚に至ったのかわたしものすごく気になるんですけど中学時代から付き合ってたとかだったらどうしよう・・・最初に付き合った女と結婚しましたとかだったらわたしどうしたら・・・。
いやだってあの思い出の写真を撮ったときの様子見ました?あんなハイネックセーターをインナーにした同系色コーデのお父さんとかありえなくない?妻と娘は普通ってかむしろ地味な感じなのに父親がこれってどういうこと?ってなるでしょ。となるとファッションセンスなど気にしない頃からの付き合いと考えるしかないじゃんよー。伊達さんが女のファッションなんて一切気にしない(どうでもいい)男なのかもしれないけど(それはそれでヨシ)。

最初から最後までいろんなシチュエーションでの「血相を変える安藤政信」を堪能させていただきました。夕焼けをバックに『自殺しようとしている近藤公園を止める安藤政信』のショットにはただただひれ伏すばかりでした。近藤公園ですら麗しく見えるとかどんだけ。

惜しむらくは娘を守るために休暇をとって自宅警備する伊達さんには娘を隠したあと特殊警棒をジャッとして欲しかったんだけど(襲われるかもしれないというのに丸腰で待機するなよ伊達さん!ってこともだけど純粋に特殊警棒ジャッてする安藤政信が見たいだけです)、中身が黒沢と佐根村ってことならまあ仕方ないか。