『ボイスⅡ 110緊急指令室』最終話

自分でもなんでそんな連想したのかさっぱりわかんないんだけど、最上階で戦う樋口と安藤政信(注:ここは役者名)を見て「PSYCHO-PASS」という最高なアニメ作品の最オブ高な狡噛さんと槙島さんの一騎打ちを思い出してしまって、

ちょっとまってなんでコレ見て狡噛さんを思い出してんの!?安藤政信が槙島さんはなんかわかるけど!あれ?安藤政信の槙島さんってよくない?実写化するなら(絶対許さないけど!)安藤政信でよくない???え?安藤政信の槙島さん超見たいんですけど!!!!!

とアワアワ(想像)し、ハッ!?と我に返ったら樋口に説教されて安藤政信が泣いてた。
そんで趣里らしき「悪意が送られてきた一般人」に起爆ボタン押されて死んじゃった。

カチカチ野郎と違って「改心」の末樋口と子供を庇って爆死という終わらせ方はアリかナシかと言えばまあアリかなとは思いますが(この程度の説得で改心するとかチョロすぎとしか思えんけど、それだけ実はさびしんぼさんだったってことで)、片桐が改心のかの字もなくサクっと自爆で終わったことは驚いた。
その後超速で久遠が改心したことを知らずに死んだことはむしろ良かったのかもしれないけど、久遠の“綺麗な幕引き”に対して片桐の扱いが駒以外のナニモノでもなくて、中川大輔くんは研音の推し要員だと思ってるんでそういう意味でもびっくりでした。

あと趣里らしき女は趣里ちゃんだったんだけど、爆弾で誰か殺されたんだっけ・・・?と記憶を探ったところ、爆弾犯の兄(橋本あっちゃん)に振り回された人でした。それはレッドアイズです。