『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

いやいや30歳ぐらいじゃまだ魔法使いにはなれないっしょってのはそれとして、赤楚くんが30歳の童貞には見えないだろうと思ったら、30歳はともかくヤリたくて堪らないけど非モテなのでって感じではなくなんとなくここまで来てしまったという草食系童貞感はあって「ほほーう」となりましたが、それよりこれ町田啓太の黒沢のほうがいろいろとアレだよねw。こんな顔して心のなかで「オウッフ」的なノリでハァハァしてんのキモわろすw。うなじのほくろに対する欲情の仕方がやべえしw、終電なくなったならウチ来いよって誘うのにどんな下心抱いてんだコイツ(楽しみw)と思ったら心の声ではなくめっちゃ甘々な妄想がダダ漏れしてんのキモ過ぎて笑ったわーw。

童貞と同性に対する愛情を描くにあたり、魔法使いになってしまった直後は同僚たちの「本音」も含めてもっと心無いアプローチになるのかと思ったけど、黒沢の安達に対する愛情が性別関係なく健全な男のソレなので見ていて清々しさすら覚えたし、赤楚くんと町田くんのコンビというかカップルと言っていいのかな?2人の相性がルックスレベルとしても演技としても思いのほかよくって、EDとかとてもいい雰囲気だし、どういう方向に進むのかまだわからないけどとりあえず2人を見ているだけで目は満足できそうかな。