『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第7話

占いねこ「たまこ」の飼い主のほんとうの目的はそういうことでいいんだけどさ、たまこの占い能力についてはなんの説明?もなくてゾワゾワするんですけど。
順序としては

マッチングアプリで出会った男が猫を預けたまま音信不通に→占いねことして注目をあつめる→写真のセレクトがおかしい→たった一人の男に見つけてもらいたいだけだった

この流れだよね?。たまこにガチで占い能力があるからこんなことを思いついたのか、男にアピールするために占いねこという戦略を思いついたのか、そこはっきりしてもらいたかったけど、でもまあたまこがハチャメチャに可愛かったのでいっかw。

嵌められた女が「なにもかもなくなっちゃった」とか言ってたけど、こんなに可愛いねこちゃんが家族になってくれたじゃないか!それ以上なにを欲する!?
としか思えないわたしは、だから今もひとりなのだろう。まったくもって幸せだがな。


あの喪服の凛々子に傘をさしかける仁和さんのショットが何度見ても絶品すぎるんだけど、演じるのが安藤政信なので変態的な意味での「瀬古先生を愛していたけど死んでしまったからその娘を先生の代わりにしようとしている」のではないかと思えてならない。
瀬古のことを心配して猫ちゃんのお菓子を買い「取引先から貰った」などとバレバレの嘘をつく仁和さん(仁和さんほどの男ならば猫ちゃんお菓子がビジネスの場に相応しくないことぐらいわかるだろうから、これは瀬古にバレること前提というか俺が買ったと遠まわしに伝えるつもりのヤツだろう。小癪な男だぜっ!w)なんてものを見せられちゃうとシロなのか!?シロなんですかっ!??と思いそうになるけど、これは安藤政信です。繰り返す。これは安藤政信です。