『僕たちがやりました』第5話

やっぱりそんなところで「じゃあ、やるか!」したらマズイと思うのヤングさん(笑)。あの場所であの状態から嫌がる相手と「やりたいことをやれる」んだとしたら、ヤングさん相当凄いんだな。
というわけで、ヤングさんにケツ剥き出しにされいよいよヤられてしまうとなって自分が蓮子になにをしようとしていたのか理解し会いたいよーってメソメソしてたのに、その何分後かには超手慣れた手つきで出かけるっつってる女をベッドに連れ込んだりテーブルに押し倒したりするトビオは一回ヤングさんにヤラれるべきだと思う。
子分にしてたやつらに甚振られる市橋も自業自得でしかないってかまぁ普通そうなるわな・・・としか思わんが、でもあの状態でも学校に行くのは愚かというより哀れだなという気がしなくもない。たぶん退院したのに家に居るとばあちゃんが心配するからってんで行ったんだろうけど、そんなばあちゃんがいるのになんであんなふうに他人に暴力振るってたんだよ?ってことも含めて。
市橋がしてきたこととか関係なく、蓮子に好きだというマッケンはものすっごく綺麗だったので、この綺麗なお顔を極限まで生かせる役を早くマッケンにもってきてトプコ!(※恋愛作品に限らず)(そういう意味ではナリ様の後釜を目指して欲しいのだけどそのためには演技力をもっと磨いてもらわねば)。