『サムライせんせい』第6話

鬼達磨にシンパシー抱いちゃう武市さんってこれだよこれ。こういう「おかしみ」が毎回欲しいんだよなーとか思いつつ、神木さん龍馬カッコよすぎてジタバタ。手数の多さ&剣捌きのスピード共に地上波レベルの最高峰だろうこれ。龍馬の動きか?っつったらわたしのイメージのソレとは違うんだけど、問答無用のカッコよさ。
惜しむらくは背中合わせになった龍馬と武市さんの会話が龍馬の「武市さんまだ戦える?」はしっかり聞き取れるのにそれに対する武市さんの返事が聞き取れなかったことなんだけど、それはさておき二人並んだときの画と動いた時の画面バランスがほんとにいい。純粋に「相性」だけならたけさん&神木さんよりもニシキドさん&神木さんのほうがいいと思うわ。
それが最もよく表れてたのが戦い後の武市さんと龍馬の会話な!。
「脱藩したことを怒ってる?」と聞く龍馬に「お前は藩におさまる男じゃないと思ってた」と言ってニッコリ笑う武市さんには、それを聞くことができてよかったな龍馬!と思ったし、龍馬にそう言ってやることができてよかったな武市さん!と思ったし、なんかこう・・・夢の瞬間じゃないけど、二人が現代にタイムスリップした『理由』のひとつはこの瞬間にあったんじゃないかなとすら思ったもん。そしてそう思わせてくれたのはニシキドさんと神木さんの馴染み感なんじゃないかな。
もっとこの二人のバディっぷりを見ていたいのに、龍馬と武市さんの道はまたもや分かたれてしまうのか・・・・・どこまでも「相容れない」二人なんだよね・・・・・・
と思ったら!
予告に忍成くんがイターーーーーーーーーーーーーー!!!。
どっちなんだろう?悪いよね?悪いひとだよね?だって忍成くんだもんね!!。