『エイジハラスメント』第2話

ねーよwwって笑って見ながらも頭の片隅で麻生さんのイタさも派遣さんのイタさもわたし両方持ってる・・・とか考えちゃって辛いです(笑)。
ていうかイマドキ『痛い』って言葉をこうまで堂々と使う牧子のセンスをおもうといろいろと・・・・・・・思うところはあるよね。うん。
あと、あのままいけばそれこそ総務部の一員、キャナメか孝二の役(ポジション)ぐらいやれそうだったのに、なんだかんだで今回のようなポジションで足踏みしてるチーフの現状を見せつけられたなーと。
ていうか上司・孝太郎さんと部下・チーフの総合商社ドラマが見たいです!!!w。
そんな感じで、多分この喉に小骨が引っ掛かってるような感は最後までずーっと在りつづけるのだと思うのですが(それも牧子の狙いなのではないか)、吹越さんをはじめとする男性社員たちのハラスメント発言にも慣れたし、今回の牧子ドラマに対する心の持ちようが2話を観終えて定まった感じかな。
初回では違和感しかなかった「五寸釘ぶち込むぞ」ってなキメ(?)台詞も劇中で父親の口癖であるという説明がなされたこととそれ聞いて周囲の人間が「また出た・・・」ってな顔することで“そういうもの”として理解できたし。ドラマとしてこれを正論として言わせてるのではなくあくまでも社会人としての経験がない新入社員が「キレた」と、そういうつもりで聞いてくださいってことだよね?。じゃなきゃ「ケッ」とか言わせないだろうしw。
あとまぁ孝太郎さんと稲森さんの不倫もあの流れで家族と帰宅せずホテルでイチャイチャってのでコントみたいなものだと思えばいいんだなってわかったし。だって 家族と一緒に帰ればいい→部下に後片付け任せて先に退社するわけにはいかないといいつつホテルでイチャイチャ→打ち上げで悪口言われてるのを聞いちゃう って、つまり後片付けの時間にあのホテルでイチャイチャしてた、ということだよね?。ホテルでやることやってから職場に戻ったってことだよね?。それで関係を隠してるつもりとかどう考えてもコントだろw。