『エイジハラスメント』最終話

「女強人」ってなんやねん(笑)。
なんかもう途中のドロドロなんだったんだ?(妻の浮気に気づいてる野間口さんとかー!)ってな強引な着地っぷりに笑うしかなかったわ(笑)。
女性を輝かせることを目的とする部署の部長を決める会議で女性にお茶くみさせるとか頓珍漢なことやってるけど、役員会議の場で常務を罵倒(だよね、完全にw)したってのにお咎めなしとかこの会社そんなに悪い会社じゃないよねw。
つーかあたまつるつるのオッサンに「勝手に輝いてろ」って暴言すぎるwww。それはハラスメントじゃねーのかよw。
嫌わればい菌とか散々悪口言ってた女子社員たちがなんか一致団結しちゃってるし、ほんとなんだったのこのドラマw。
あれだけひっかきまわしたってのにちゃっかり課長代理という役職をゲットした麻生さんとか、つーか1年育休取ることになってるキャナメが課長に昇進とか意味わかんねーんだけどw。
だってこのままいけば遠からず“課長”が1年不在なわけで、その間は“課長代理”、つまり仕事中に不倫リストを作り抜群の笑顔で「他人の不幸はおいしーーーーーっ!!」とか言っちゃう麻生さんが課のトップってことになるわけでしょう?。何がどうしてこうなったとしかw。
まぁ主人公からして役員目指すとブチ上げて入社→若いうちに結婚したい→総務の女強人目指します ですからねw。わけわからなくて当然ですよねw。
でもまぁ毎回楽しかったですw。文末に全て「w」つけちゃうぐらい、なんだかんだで楽しかったですw。孝太郎さんもそこまで汚れなかったしw。
リアリティ皆無というか、現実(昨今のオフィス事情)とは乖離した描写も結構目につきましたが、内館脚本の魅力はそこにあるわけでなし、また牧子ドラマを観られますようにと願います。