『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』第3話

斗真と有起哉の格闘&銃撃戦が見られるとかなんだよこのドラマ最高じゃねーかよー!!。
(でもこのドラマ、アクションの撮り方であり見せ方があんまりうまくないのが惜しまれる・・・。やってること(動きそのもの)は結構カッコいいのにそれを画面越しに見せるのがうまくない。斗真のアクションは連動してるんだろうに下手にカット割りカメラ割りするからアクションの流れが切れて見えるんじゃないかなぁ。それってすごく勿体無いと思うの)(まぁ肩あたりならともかく腹撃たれたおぐりさんが軽快に走ってた時点で推して知るべしなんですがw)(有起哉は撃たれた痛みよりも息子愛のほうがはるかに強いから根性みせたってことで納得すべきです!!)
有起哉はこういう哀しみを抱える薄汚れた男をやらせたらほんっとにハマる。目の奥に嘆きがあるんだよね。
でも有起哉を抱きこんだのは背中に傷を持つホームレス殺しのためだったわけだよね?そのために人違いで2体の死体作っちゃったわけだよね?。
それなのに本命のホームレスを制服お巡りさんがあっさり射殺って、それが許されるなら最初からそうしとけよとw。なんの躊躇いもなくマジあっさり撃ち殺してたってことは殺し経験者に違いないと思うわけですが、こんな便利な手駒がいるならわざわざ子供をダシに有起哉を巻きこむ必要ないんじゃ?と思うわけで、この制服お巡りさんの素性が気になるわー。・・・ってモロ師岡!?。
ていうか有起哉を始末したスナイパー、あれ有起哉を(スコープ越しに)目視できたんならイクオと竜哉も出来たであろうわけで、これで金時計組は二人のことを認識したと確定していいかな。
と同時に結子先生がタダモンじゃねーことをイクオが思いだしたと。ウロボロスのネックレスなんてものを持ってるぐらいだから、まぁこの女にもなんかあるんだろうと、キャストを考えればただ単に“大好きな先生”ってだけじゃねーだろうってなってな予想はできましたが、イクオがこんな衝撃的な記憶の取戻しっぷりを見せるとは思わなかったわー。目がこぼれそうなぐらい見開かれてて、それでも崩れない斗真のビジュアル素晴らしい。