あのさあ、大学院に進んでそのあとアメリカ留学してMBA取って自分の会社作るのって『夢』なの？。その会社はどんな業務内容なの？何をするために会社を作りたいの？。田之倉がどんだけ“将来有望”なのかしらんけど、会社作ってまでやりたいことがあるようには到底見えないから田之倉が語ること＝花笑が自分のために諦めたと思ってる『田之倉くんの夢』ってのは単なる将来のビジョン、人生設計じゃないの？としか思えないんだけど。
一方ついに自分の店をオープンさせる朝尾さん。この『自分の店』こそが『夢』だろう。
つーか就職の話打診された時点では院に行くこと決めてたのにそれを言わずに返事を保留→就職の話を断る→やっぱり就職したいです→やっぱ就職辞めます。ていうかバイトも辞めます
って、こんな短期間に言うこと・・・どころか自分の“将来”について意見がコロコロ変わるような奴が自分の会社とか笑わせんなって話だろう。振り回される課長もいい迷惑。
もう全てにおいて朝尾さん＞田之倉でしかないのに、それで朝尾さんを選ばない『三十路女』が愚かすぎてなぁ・・・。いくら恋愛経験ないからっつっても恋愛感情だけで生きていけないことぐらい解るだろう。
ていうか母親に「私が一生養います」宣言したぐらいだから収入的にはそれなりなんだろうし、だったら腹くくって田之倉が一人前になるまで見守ってやればいいだろう。結婚したからって夢諦める必要ないじゃん。結婚して花笑の収入で生活し田之倉は勉学に励めばいいんじゃねーの？。私が総合職になってバリバリ稼ぐから田之倉くんは夢を叶えてと、夢が叶ったらラクさせてねと、それでいいじゃん。花笑がなぜその選択肢について全く検討しないのかと。一生養う宣言はなんだったんだっての。
・・・なんてことはタキシード姿で出迎えてくれる朝尾さんで吹っ飛んだ。
一瞬千秋先輩が見えたというか、歳を重ねた千秋先輩に見えたというか、とにかくもう
玉 木 宏 完 全 復 活 ！！！！！
田之倉はさー、別に青石花笑でなくてもいいと思うんだよね。花笑さんだから結婚したいと思ったんだろうし、花笑さんしかいないとも思っているのでしょうが、でもそれは“今の田之倉にとって”なんじゃないかと思うの。この先大学院に行ってアメリカに行って会社経営者になったとして、その時はたして今と変わらず花笑さんラブでいるだろうか？って思っちゃうのよね。院に行けば元カノに迫られ再び関係を持ってしまいそうだし、アメリカに行けば外人に食べられそうじゃん？ｗ。
一方の朝尾さんは結婚するなら青石さんしかいないんだと思うの。結婚を意識したのは立花課長にアドバイスされたからだとしても、青石さんじゃなければ結婚と言う言葉を朝尾さんが口にすることはないんじゃないかなと。だってあれだけ失礼なことずけずけ言ってくる女に対し「そのままの君でいい」「いつも笑っていてくれればそれだけでいい」って言えるとかさあ！。
なんてこと抜きにして、朝尾さんがカッコ良すぎて笑えてきますｗ。予告の壁ドンはときめきゼロだったけどｗ。
花笑が帰宅した音に尻尾ふりふりして反応するマモルかわいいよおおおおおおおおおおおお！。
