- 作者: 薬丸岳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: 単行本
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あかん。もはや長峰さんは有起哉で読んでしまうので長峰さんが女性とコンビを組むとか想像しただけで嫉妬してしまう(笑)。ほんの一瞬出ただけなのに、我ながらガチ恋すぎる(笑)。
ていうか、夏目娘の事件が一応の決着をみた“後”という設定なので(「無縁」だけはドラマ化しちゃったけど)夏目がこれまで以上に持て余し気味というか遊軍扱いというか、まぁそんな感じなので所属を離れ貸し出されることが多い、つまり東池袋署刑事課強行犯係のメンバー以外と捜査をする話が多くて、それは多忙なレギュラーキャストのスケジュール調整の都合があったりするのかなー・・・とか思ってしまう私は心底ドラマ脳だなと。
あと前作ではピンとこなかったどころか魅力ないんじゃないかとすら思った検事が今作はさして出番はないというのになんか良かったんだけどなんでだろ?。私の気分の問題か?。