M属性のわたしといたしましては、内山ボイスの眼鏡Sキャラが延々ニヤニヤ言葉攻めする30分間とか至福すぎたw。
わたしの脳内イメージではもうちょいクールなテンションで煽ってたからアニメのこの「笑いながらおちょくってる」感にグギギギってなりながらもハァハァするw。ていうかノリノリですよねツッキーw。
てかこんなにツッキーが喋るとか思ってなかったんで歓喜すぎて自分のテンションが恐ろしいw。まぁこんなに喋るのはこれが最後だろうけどw。
あと山口がサーブミスったときの「ごめん、ツッキー」は思ってた通りの「ごめん、ツッキー」で、もしかして山口おまえ・・・「ごめん、ツッキー」で感情を表現するつもりなのかっ!?w。
しかしまさに「ドンピシャ」で変人速攻が決まった瞬間の昂揚感と爽快感はすごい。頂の景色とか神々しさすらあったもんね。カット的には(画的には)原作まんまなんだけど、光の描写がとても綺麗で、これは見た人全員が日向にシンクロできるってか日向の気持ちを共有できるだろう。
そしてそこからの「――オシッ!!!」ですよ!!!。真っ当にキラッキラすぎて震えるわ。毎回書いてるけどスポーツ漫画でそのスポーツの良さであり楽しさをストレートに見せるってほんと大事だと思う。
そしてトス上げた先に誰もいない恐怖を抱える影山への「居るぞ!!!」な。原作何度も読んでるから来るってわかってるのにそれでもダーーーーーーーって泣いたw。影山の目に日向の姿が映ったりすることで漫画で読んだ時よりも影山の気持ちが変な表現だけど立体的に見えたし、ていうかその影山の『本音』を引きだしたのはツッキーなんだよね。つまりツッキーがいたからこそ影山と日向の変人速攻が生まれたのよ。ここでなくともいずれ生まれたかもしれないけど、でもここで生まれたからこそこの後のアレコレがあるわけで。
てか烏野ってみんな素直な良い子たちなんですよね。バレーに対して真っ直ぐなだけでなく人間としても全くスレてない。だからみんな可愛いって思えるんだけど、でもそれは裏を返せばいい子ちゃんたちすぎてつまらないとも言えると思うの。リアルではそれでいいけどスポーツ漫画(アニメ)としてはつまらないよね、きっと。そこでツッキーなんですよ。ツッキーという嫌味な兄ちゃんがいることによってチームの中に感情が生まれ衝突が生まれるの。彼はひとえにそういう役割を担っているんです!。
なにが言いたいかというと、ツッキーのことあんまり嫌わないであげてね?ってことw。
そして恐らくそれを大地さんは解ってる。わかってるからこそツッキーに好きなだけ言わせたんだよね。
わたし原作を読んだだけじゃそこまで思い至らなかった。アニメ化されたことでこうやって理解度が上がっていくのってほんと嬉しい。
あ!そうそう!アニメ化と言えば影山の自室が明らかになりましたが、なんにもないよく言えばシンプル悪く言えば殺風景の部屋で、バレー雑誌山積みかなんにもないかどっちかだと想像してたんだけどこっちかー(笑)。
あとあと影山へ必死にアドバイス送るスガさんもよかったー。大地さんもスガさんもイメージよりも大人ってかもはや出来上がってる感(笑)すらあるなーって思ってたんだけど、アワアワしながらも必死で伝えようとするスガさんは等身大な感じですごく良かったわー。
でもやっぱりツッキーなんだけど(笑)。
だって予告にいた眼鏡をかけなおすツッキーが美しすぎるんですもの!!!!!。ツッキーの色素薄そうな目タマラン!!!。
そして眼鏡を装着する瞬間の通常時よりもやや細めかつするどい目つきでちょい上目使いするツッキーがうおおおおおおおおおおおお!!って壁に頭ガンガンぶつけたくなるほどカッコいいんですけども!!!!!。
ってなわけで
http://www.j-haikyu.com/anime/staff.html
黒研キャストヤバすぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ワナワナ)
特に中村さんの黒尾。絶対好みの声質&高さでくると思うんだけど、それで血液やられたらわたし本気でぶっ倒れる自信があるんだけど!。