『隠蔽捜査』第3話

所轄に舞台を移すにあたり、所轄レベルにおける哲太と古ちんの立場(階級)の改めて説明するためと、哲太の移動がどれだけ“異例の降格人事”であるかを明確にするためのエピソードだったのでしょうが、管理官への酷すぎる仕打ちは面白かったw。状況を収拾するためにはあの方法が『合理的』ではあったのでしょうが、なんかズルいと思ってしまったw。
この対応(発言)をはじめ哲太の言うことやることは正論というか基本尤もなんだろうけどでもこんな上司がいたら心病む人続出しそうw。1.2話は哲太家含め共感の余地が全くなかったけど所轄編はそのうち副所長が爆発するんじゃないかとドキドキするわw。
そしてまたもや「隠蔽しろというのか!?」「そうだ」ってな展開になったわけですが(プラス家庭問題もまたもや同時勃発)、同じ隠蔽するかしないかってな話でも軸になる二人の立場や思惑が違うからパターン化の心配はなさそうな感じ?。