『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ35「チョーすげえッ!ギガントキョウリュウジン」

街の人々(広義で言えば地球の人々)に「がんばれー!」と応援されるヒーロー、人々のその声を受けて再び立ち上がるヒーローってのは、理想の関係であり目指すべき姿だとは思うんだけど、キングとノッさんには優子さんとリカ(家族)、イアンとアミィさんにはジェントル(身内)ときたところでソウジとウッチーは誰このガキ??ってな『一般人』しか用意できなかったってのが全てを表しているというかねぇ・・・この作品はそーーーーーんなに街の人々を守ってる(人々と関わってる)感じはしないわけですよ。はっきり言って。だから人々がキングたちを「キョウリュウジャー」だと認識してて、突如地下から現れた超デカいロボットみたいなの(ブラギガス)が出現した瞬間からそこいらじゅうを破壊しまくってる(乗用車とか完全にブラギガスの仕業でしたからねw)ってのに誰一人怯えたり怒ったりすることなく「ギーガント ギーガント!」なんつってコールしてんのには気味の悪さしか感じなかったよね^^。
ていうかこの気持ち悪さどっかで見たような・・・・・・と暫し考えて思い至りました。うたプリの「ゴーゴー音にい!ゴーゴー音にい!」だ(笑)。
街の人たちが初見のはずのロボの名前を知っていて、それを鼓舞するリズムに乗せてコールできたのはもうブレイブだぜ!!ってことでいいです^^。
ていうか優子さんの仕切り迫力ありすぎ(笑)。
ていうか埼スタ周辺の人々慣れ過ぎってか訓練されすぎやで(笑)。
そんでもってわたし断然黒トリン(黒森川ボイス)派!!!!!。
次回で黒トリンはトリンに倒されてしまうのか、それともトリンが吸収する形になるのか、とにかく黒トリンをどうにかすることで、もしくは黒トリンをどうにかするためにトリンはキョウリュウシルバーに変身するのでしょうが(アクションのキレに関しては心配してないけど変身ステップ大丈夫だろうか次郎さん・・・・・・)、トリンVS黒トリンで5話ぐらい引っ張ってくれてもいいのよ・・・?カオスお兄様のためにも・・・。