『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ36「ギガガブリンチョ!きせきのシルバー」

トリン「例えお前(マッドトリン)より弱くても、私はもう逃げん! 仲間のために、自分にできる全力を振り絞るだけだ!」
キング「それでこそトリンだ!ブレイブそのものだぜ!」
トリン「っ!?」
キング「自分の弱さを知りつつなお挑む、それがブレイブでなくてなんだ!」
トリン「そうか。恐竜や人間たちと出会って私の中にもブレイブが生まれていたのだ。だからデーボスが強化されてもこの身体は弱くなる一方だった。しかし私は彼らの強さを誰よりも見てきた。1億年以上もの間。・・・ブレイブこそ我が新たな命だ。今の我が身はブレイブの化身なり!」
マッドトリンにゼロ距離弾をぶち込むと、トリンの手の中で銀の獣がギガガブリボルバーに変わる。それはブラギガスが改めてトリンを「相棒」に選んだ証拠。
トリンは獣電池にブレイブ注入。そしてついに閃光の勇者・キョウリュウシルバーになったのでした。
・・・・・・ってな話でしたが、キョウリュウジャーの「ブレイブ」に対しデーボス軍は「デーボス」という・・・エネルギー源のようなもの?で動いてる(動かされてる)ってことなの?そんな話なんだっけ??。デーボス様の細胞によって生み出されたのが神官であり戦騎だってな話だった気がするけど、デーボスによって生み出されたトリンなので自分はブレイブを持つことができないと、だからキョウリュウジャーに変身できないし閃光の勇者でなけりゃギガント砲も撃てないってのはわたし初耳なような・・・。
デーボスだからブレイブを持てないってのはまぁ・・・そんなもんなのかなーとは思うけど、でも以前トリンはブラギガスの「相棒」だったわけでしょう?。それはトリンの中にブレイブがあるから(あったから)なんじゃないの?。なのにトリンは1億年以上もの間「私は弱いから」と思い込みうじうじしてただけだったってことなのではないのかと。ギガント砲だって使えば命の危険がーとか言ってたけどいざ使って見たら余裕だったわけでさ(つーかフォーメーションがどうのと大げさに言ってたけどあれあの並びじゃないと発動しないのか?それこそブレイブがあれば並びなんて多少違っててもオッケーっぽいけどあのフォーメーションでなければならないならその理由が知りたいわw)、トリンに振り回されてばっかりな気がするんだけど・・・w。
ていうかだからブレイブって何やねんと!!!。
まぁでもロック調という予想外の変身ダンスに東映マークを思い起こさせる必殺技がカッコよかったんでブレイブ最高!ってことで。
ていうかカオス様を「兄上」と呼ぶマッドトリンに、いや、マッドトリンに「兄上」と呼ばせるカオス様に「あに・・・うえ・・・・・・・!?」と驚愕するトリンにわたしまじまじブレイブでしたし!!w。


次回は入れ替わり回で緑と金がメイン回とかわたし久々に本気出す予感!!。