『ハニー・トラップ』第2話

キャスト的に興味はあるけど話自体は全然興味をそそられないので一応3話までは付き合うけど切ってもいいかなーと思ってたんだけど、大好きな作家さんがツイッターで「主人公が拷問されながら、なぜそうなったのかがさかのぼって解明されていくという僕の大好きなタイプの話で一気に気に入った」と書かれてたんでわたしも一気に気持ちが切り替わりました(笑)。だって好きなひとが好きなものはわたしも好きだと思う(思いたい)じゃないですか!(乙女)。
ていうか初回あんまピンとこなかった理由の一つとしてざいるさんに対する拷問が上裸にされて(なぜか)金魚の水槽に顔を突っ込まれるという温いものだったということがあるわけですが、2話では指の爪の間に針をぶっ刺されるという画的には地味ですが拷問としては非常に効果的なことをしていて「おっ?」と思ったらフカミン(あ、名前言っちゃった///)も「今後さらに過激化する展開に期待」と仰ってて、過激化はもちろん拷問に掛かってるんですよねー(ニッコリ)とw。AKIRAの拷問シーンがざいるファンにとって超ご褒美かどうかわたしには分かりませんがw。
でもこれフカミンの書き方(表現)だと最終的に行きつく先は上裸拷問ってことになるだろうけど、このドラマの場合は拷問がゴールじゃないよね、多分。拷問シーン=現在に追いつくのは下手したらあと1.2話で、そこでどうにかなって拷問から逃れた主人公が復讐もしくは反撃に出る・・・ってな話じゃないかなーと。そこで今度は主人公が真相解明&復讐のためなら何でもやるぜ!拷問返しだ!!ってなことになればいいけど、この主人公基本善人っぽいからそういうことはしないだろうなぁ。
あ、でもその前に小沢征悦による丸山智己への拷問があるかもしれないか!。それは見たいぞ!。