『仮面ライダーウィザード』第39話「ピッチの忘れ物」

い、いいいいいいいい池田成志仮面ライダーの本編で「変身」って!!!「変身」っつって変身したあああああああああああああああああああああ!!!!!!
なんだろう・・・なんだろうこの何とも表現できない気持ち(笑)。
今後の展開如何によってはわたしもう先輩のこと普通に見られなくなるかもしれない(笑)。


晴人と和也とヒス女の話はヒス女のフォローそっちのけで晴人と和也の間で何かが終わって始まったんだねってことでいいです。だって晴人は魔法使いとしてがんばれ俺はプロを目指すからって、わたしには理解できないもんw。ていうか前半あれだけどーーーーーーでもいいバトルシーンやっといて、和也を狙ってたファントムを倒した魔法使い・晴人と和也の会話を描かない理由が真剣に分からない。だって晴人にとってプロになるという夢と人々の「最後の希望」として魔法使いやることって繋がってないじゃん?。
晴人はセレクションの結果「ダメだった」+和也の夢を奪ってしまったことでプロになるという夢から“逃げた”んだよね?。そしてその後サバトに巻き込まれ魔法使いになったわけでしょう?。
以前瞬平に夢は何かと聞かれた晴人は顔をやや曇らせて「今はファントムと戦って人々を守ることだ」ってな感じのことを言ったけど、あの時の様子は決してそれを心から望んでる感じには見えなかった。で、あの“蔭り”の理由はサッカーのプロ選手になるというかつての夢であり、共にその夢を抱いていた和也の存在だったことが今回明らかになったわけで、であれば和也=かつての夢=『ピッチの忘れ物』に対し晴人の口から今の自分の夢は魔法使いとして人々を守ることなんだという改めての所信表明をさせるべきだったよなーと、そこでようやく晴人と和也の話が決着するんだとわたしは思うんだけど?。そんでその後で成志の正体バレでいいじゃん。結局インフィニティでサクっと倒せるわけだからそのための時間はあっただろ。(指輪嵌めてるからパンチできない(子供がごっこ遊びで実際に指輪つけてパンチしたら怪我しちゃうから)という現実的な理由は理由として)『プロのサッカー選手を目指してたぐらいだから元々足技が得意である』がための足技主体のバトルスタイルであるなんて補足を今更されてもって感じだし、つくづくズレてんだよなぁ・・・としか。