『平清盛』第29回「滋子の婚礼」

平氏が平家になったどさくさに紛れて(いや別に紛れてはいないw)成金衣装を纏った時忠たんカッコイ・・・・・・・・・・・・・・・・・いややっぱこ汚ねえ(笑)。でもチンピラニートではなく右少弁だっけ?就職できたようでなによりです。
そしてジャイアンばりのあそびをせんとやからの〜床の上での初体験って時点でもう作戦通り(ニヤリ)だろうにその上速攻子供仕込むとか滋子マジマジ超肉食系(笑)。やっぱしょうたん後白河は女の趣味もパンクっすなー(笑)。
そんでもってすっかり棟梁の妻の貫禄を身につけたと思われた時子がいまだに「光る君」とか言うててw、いやはや、この三人を生み出した蛭子さんはスゲーなと(笑)。
つーか滋子の天パ(私は私だから誰の指図も受けないなんて強気なことをいいながらも好きな男のためならば真っ直ぐにしたいとは思うんだなw)を逆手にとった(?)宗仕様の花嫁衣裳はそれとして、新郎・後白河上皇がいつも通りのお召し物だったのはなんでなん?。好きな男の足引っ張りたくないからやっぱ結婚しないなどとゴネる滋子が身重にも関わらず強引に拉致られてのこの結婚式ってなことのようなんで、後白河さんとしては“そういう場”のつもりではなかった、故にいつもと変わらない格好だった、と解釈しましたが、でもウッキウキで結婚準備させてたやん?当然カッコいい俺を演出すべくものすっごい豪華で雅なお召し物を用意してたんじゃないかと思うのよね。だったら着替えさせてやれよと。ていうかそんなしょうたん後白河上皇様の新郎姿を拝みたかったです・・・。


・・・というラブコメの影に隠れるようにして、家貞と美福門院こと得子様がひっそりとお亡くなりになりました。最後に好物のお菓子ポリポリし清盛たちに見守られながら逝けた家貞はまだしも、前半あれだけ昼ドラ大河を引っ張ってくれていた得子様の死がナレーションで片付けられてしまったのは非常に・・・遣る瀬無い思いが致しました・・・。


そして次回のあの予告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
わたしを思い残すことなく今年の大河から卒業させてくれそうな予感がひしひしとっ!!!。