●大泉洋 ：書き下ろし舞台作品が初のドラマ化 大森南朋主演、深川栄洋監督で
http://mantan-web.jp/2012/07/25/20120724dog00m200081000c.html
俳優の大泉洋さんが書き下ろした舞台作品「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」が大森南朋さん主演でスペシャルドラマになることが明らかになった。スペシャルドラマ「親父がくれた秘密 〜下荒井５兄弟の帰郷〜（仮）」としてテレビ東京系で9月に放送される予定で、大泉さんは、今回のドラマ化を「思い入れの深い作品なので、豪華なキャストと尊敬する深川栄洋監督の元でドラマ化していただけるというのはとても光栄」と喜び、「舞台とは違う下荒井兄弟の物語に期待しています」と語っている。
今回のドラマ版では、「神様のカルテ」「ガール」の深川監督が、初めてテレビドラマの監督を担当。久しぶりに兄弟が一堂に会する、両親の十三回忌。三男・剛助（大森さん）が、家と土地を金に換えようと画策する一方で、他の兄弟がそれぞれ抱えている内緒の事情が徐々に露見していき、あげくの果てには、下荒井家の知られざる秘密が暴露されていく……というストーリー。下荒井家の長男・大造はユースケ・サンタマリアさん、次男・大洋は小澤征悦さん、五男・修は永山絢斗さんがそれぞれ演じるほか、舞台で大泉さんが演じている四男・健二役は高良健吾さんが務める。大森さん演じる剛助の妻・佳代役は長谷川京子さん、兄弟の父・奏助役は橋爪功さんが務めるなど、豪華出演者が勢ぞろいしている。
まほろ駅前とかこれとか、テレ東ほんとがんばってるよなー。
これ大泉によるナックスのための舞台、それぞれの良さも悪さも全部わかった上で描かれた『ナックス愛』しかないといっても過言ではない脚本だから、それをナックス以外の役者で映像化するってのは結構な賭けだと思うのですが、それも踏まえてテレ東頑張ってんな！と言いたい。
で、ナックス版では森崎リーダーが演じた長男をユースケ、音尾の次男を小澤征悦、南朋さん演じる三男はヤスケン、大泉の四男が高良くんで、戸次の末っ子がB太こと永山絢斗くん。このキャスティングだけ見ればほんっとに期待しかないよね。
なんだかんだいっても優しく兄弟を包んでくれる長男はまさに森崎さんそのものだと思うのですが、ユースケの長男はとりあえず「いい人間」の感じは出せそう（笑）。
小澤征悦の次男はチンピラというよりもムショ帰りってな雰囲気を醸しだしそうなんだけど＾＾。
四男は元ネタ通りの造詣にするならば間違いなく一番美味しい役でポジションとしては傍観者にあたると思うんだけど、演じるのが高良くんとなるとむしろオサレな方向で作られそうな気がしなくもない。
末っ子はこの物語の文字通り楔となる役だけど、多分（役割的に）わたしの好きな永山絢斗ではないだろうけど永山絢斗ならばソツなく兄ちゃんたちを泣かすだろう。
で、南朋さんの三男。こういう見出し（扱い）になってるってことは三男を主役（中心）として作るということなのでしょうが、やっぱコメディタッチにする・・・・・・んだよな？。アタフタと右往左往する南朋さん楽しみだわー。そしてそれが面白ければ面白いほど糸がプッツンしたときの涙にさぞ萌えられることであろう！！。
ところでですね・・・・・・
http://mantan-web.jp/2012/07/25/20120724dog00m200081000c/1.html
先日アシタスイッチで蜷川実花と対談した時も思ったんだけど、↑この宣材写真・・・・・・もはや詐欺の域だと思うの（笑）。これちょおおおおおおおおおおおおおおおカッコイイじゃん？まさにモテ男！！！って感じじゃん？？でも今の南朋さん（具体的に言うと結婚直後からの南朋さん）前髪短すぎるせいか前頭部が・・・・・・・・・ヤ、ヤバくね？ってなことになっててだな・・・＾＾。いや、前髪短くてもそれはそれで素敵ではあるんだけど、この写真を見せてから今の南朋さんが出るとはっきり言って「老けたな」って言われると思うの・・・＾＾。
