●小栗旬 : 友人・大森南朋と初共演 最悪の敵役に「こんな形で会いたくなかった」
http://mantan-web.jp/2014/05/29/20140528dog00m200065000c.html
大森さんが演じるのは、一見、善人そうに見せるが、実は絶対的悪を追求する男・安藤周夫。大森さんは「小栗君とはこれまで酒場で何度も“共演”するたび、『出演作に僕を呼んでよ』と言っていたんです。それが今回やっと実現したわけですが、僕が演じる安藤はえげつない役です」と語りつつ、「設定を聞いたそばから面白いなと思っていました」とプライベートとは真逆の対立関係を演じることに興味を持ったという。
一方、安藤と対決する刑事・石川安吾を演じる小栗さんも「実際に撮影してみて、“最悪の敵”を南朋さんが演じてくださってやっぱり良かった」と語り、「安藤を目の前にしたら、吐き気を催すほどの気持ち悪さを感じちゃって。そういうリアルな感情を誘発する“気持ち悪い南朋さん”が来てくれて、本当に良かったなって思いました」と大森さんの圧倒的な存在感に感謝している。
あの雰囲気あの空気感の中で『一見、善人そうに見せるが、実は絶対的悪を追求する男』、石川にとって『最悪の敵』を南朋さんが演じるだなんて。
南朋さん曰く「えげつない役」でおぐりさん曰く「吐き気を催すほどの気持ち悪さ」って、もうそんな南朋さんを地上波の連ドラで見ることはないと思ってました。想像だけで吐きそうです。あ、この吐きそうはたぶんおぐりさんが感じた気持ち悪さとは違う意味です。おそらく。
つーかこの作品ってあと2話だよね?。来週が絶対悪・南朋さんが登場する最終回だよね?。
多分あっちでは博己くんがそろそろヒャッハーすると思うんだ。
南朋さんと博己くんが同じ時間の真裏でともに厨二全開(であろう)悪役をやるだなんて、なんか・・・なんかちょっと・・・この気持ちを表現する言葉が見つからないです。