●ヒロインに夏木マリ！ＮＨＫ朝ドラで異例の交代
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120123-OHT1T00012.htm
女優・尾野真千子（３０）がヒロインを務めているＮＨＫ連続テレビ小説「カーネーション」（月〜土曜・前８時）に、新たなヒロインが投入されることが２２日、明らかになった。尾野が演じる「小原糸子」の晩年を女優・夏木マリ（５９）が担当する。近日中に正式発表される。
極めて異例のバトンタッチだ。ヒロイン交代はまだ発表されていない。子役を除くヒロインの交代は８３年の「おしん」（田中裕子→乙羽信子）、９９年の「すずらん」（遠野凪子→倍賞千恵子）など数例ある。しかし、ヒロインが放送が始まってから新たに発表されるケースはほとんど前例がない。
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！？！？！？
某大河ドラマではしわっくちゃの顔面なのに7歳役ですが何か？と言い切るNHKさんなのに、それに比べりゃ高齢者（言い方超悩んだ！）オノマチなんて余裕で見られるはずなのになんでこんなこと言い出したんですかっ！？こんなサプライズいらねええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！。
いや、その某大河見てて強く思ったことではあるんで長いスパンでやれる大河なり朝ドラならばその年齢に見合った人が演じるべきだと思うんだ、本来はね。だから高齢者になったらそれ相応のお歳（見た目）の人に代わるってのはごくごく真っ当な表現方法だとは思うんですよ。だけどわたしはオノマチの糸子だからお目当てのイケメンがいなくなっても（泰蔵兄ちゃんね！）楽しんで見続けられてるし、オノマチであれば高齢者役ぐらいなんなく演れると思うんだ。もちろん老けた見た目的にもね。だからオノマチで最後まで見たかったってのが正直な気持ちです。まぁさすがに90歳とかは無理ってか厳しいだろうけど。
ていうかそういうことなら三姉妹の大人キャストが発表になった時に一緒に発表するか、ヒロインは別格だ（だから同時発表はしない）というならばせめてその時点でこのことを匂わせてくれていれば“心の準備”っちゅーもんが出来ただろうに。
てかオノマチ→夏木マリになるってことは、糸子とともに歳を重ねる周囲の人間、奈津や八重子さんや昌ちゃんあたりもキャスト変更しなければならないと思うんだけど、むしろ夏木マリは奈津だよなー。それだったらまぁ納得できる。同じ啖呵切ったとしてもドス利かせたとしても、オノマチのソレと夏木マリのソレは種類が全然違うわけでさ、それはもうわたしが見続けてきた糸子じゃないんだよー。
ところで。
わたしが泰蔵兄ちゃんから周防さんに乗り換えようかと思っていた矢先にガチ不倫モードに突入してしまったわけですが、糸子が「好きでした」と言うのはまぁ･･････一応「ヒトのもんやのに」と必死で堪えた結果というか、糸子の性格からして好いてしまったからには言わずにはいられない（言わずに終わらせることはできない）んだろうなーと受け止められるとしても、それに対して「自分も好いとーと」と言い抱きしめちゃった周防さんに幻滅です。例え小原さんのことを好いてるとしても、おめーにそれを口に出す権利はねー！。だって周防さんには妻子がいるんだから！。
恐らく周防さんの家庭は幸せ空間ではないのだろう。あの儚げとも言える佇まいはそこからきてるのかもしれない。だから「女でありながら」才能と度胸と馬力に溢れ生気みなぎる小原さんに、自分にないものをいっぱい持ってる小原さんに魅力を感じてしまったことは必然なのかもしれない。だけどどんな理由があろうともそれを口に出したらダメだろうがと！。
･･･と憤慨してたら次週予告でオハラ洋装店の2階でイチャコラしてる糸子と周防さんの姿が･･･････････（しろめ）。
やっぱりわたし泰蔵兄ちゃんで！！！。
