敵のアジトを単身徒歩で突き止める→囚われる→生足を出す→「変身とはなんとうらやましいいいいっ!」→敵の弱点を指摘→足引っ張っちゃってごめんなさいって謝ろうとしたところを「ありがとう」で遮られる
御成さんのヒロイン力たるや・・・・・っ!!!。
前回「御成可愛い」しか感想がないと書きましたが、「御成可愛い」だけで充分だと確信した3話であった。
ていうかあの電話なに!??なんであの電話がコンドル?に変化して、さらに新しい偉人眼魂が用いる武器と合体してんの!???。
あとユルセンさんが意外とゲスいというか、結構冷酷なんですね・・・ってな面を見せましたが、ユルセンさんは仙人の「分身」扱いなんですね?。あまりにもサラッと「分身」とか言われたもんでちょっと驚いたんだけど。
それはいいとして、この「分身」っての、文字通り「身を分けた存在」、仙人が姿を変えたようなものなのだろうか。なんとはなしにマスコットでありアシスタント的な存在だとしか思ってなかったんだけど、もしかして仙人の冷酷な部分、負の感情を抽出した存在だったりするのだろうか(だから仙人自体はこんなにノーテンキなのだと)。となると「ユルセン」って名前も「許せん(赦せん)」って意味だったりして?。
ってなことを考えたってことだけは一応記憶しておこう。
あとあと、いくら共通の過去(トラウマ)を持つ者同士とはいえたった1度会っただけの年上女性をサラッと「マリさん」と下の名前で呼んだかと思ったら、眼魔にそそのかされて向こう側に行こうとしてるからって問答無用で抱きしめるとか、結構やるなタケル・・・ってことも記憶しておきますw。ユルセンに「それがお前のやり方か」って言われてたしねw。