『名前をなくした女神』最終話「5人の女、最後の答え」

ちょwwwwwwwwwすんじなんでボウズになってんのwwwwwwwwwwwwwww。え!?なんで!?まじで何で!?!?マオララエクスプレス(ここまでデコるのにいくらかかったのかとw。実は似たもの夫婦でしたってかwww)売って農業始めたのはいいとして(現実的に出来るかどうかは別の話として)、なにもボウズにするこたねーだろとw。わたしこんな衝撃求めてないんですけど(笑)。
そして安野英孝さんの痴漢の件。職場でセクハラ疑惑をかけられてイライラムシャクシャしてたところまではいいですよ。そこへタイミング良く(悪く)クソ女子高生が先生にセクハラ冤罪を仕掛けるってな話をしてたもんだからムカついたってのもいいですよ。そこはムカついて当然です。だがしかしそこでその女子高生に痴漢してやろうと考えた理由がわたしにはわからんw。本当に痴漢に遭えば反省するとでも思いましたか?。セクハラでっち上げるような女子高生が痴漢されたぐらいでビビるかよw。むしろ逆にとっ捕まって慰謝料ふんだくられんぞw。つーかどんな理由があれ痴漢は犯罪です!!。・・・まぁそのことに気付き反省してるからこそ離婚届を用意したんだろうし、それがわかったからこそちひろは「待ってる」と言ったということなわけだけど、それにしたってこの理由(展開)は酷すぎんだろw。心入れ替えたっつっても痴漢って「出来る人」と「出来ない人」がいると思うのよ。触っちゃおっかなーとかこれ触れんじゃないかなーと思っても、痴漢行為というハードルを越えられる人と越えられない人がいると思うのね。そこをこの眼鏡は怒りが原動力になったにせよアッサリ越えたってことになるわけで・・・・・・・・・後付けにしてもこういうオチにするならばもうちょいやりようあっただろうがと。
でも職場でセクハラ疑惑かけられる→ムシャクシャして女子高生に痴漢→「脱げよ」ってな流れは非常に燃えますが!!(笑)。
で、酷いといえばハギーですよ!!。ママ友(笑)の争いに巻き込まれた純然たる被害者ハギーのその後が全く描かれないってひどくねぇ!?。レイナ様と旦那がイチャコラする前に千葉の幼稚園で子供達と笑顔で遊ぶハギー先生の姿をワンカット挿入するぐらいしてくれたっていいじゃないの!。
それを言ったら利華子旦那の扱いこそ酷すぎでしたよね(笑)。思うにえぐざいるの人は妻が自分に何も相談してくれないことが不満だったんじゃないかなと思うんだよね。何事も勝手に一人で決めちゃって、自分のことはまるで“所有物”のように扱うことに我慢ならなくなったんじゃないのかなーと。だから別に妻のことが嫌いになったってわけじゃなかったんだと思う。そこいらへんの気持ちを言わせる場を与えずあっさり離婚ってなぁ・・・。まぁそこで夫婦の話し合いがなされちゃうと「やり直しましょう」ってなことになっちゃって、利華子のしたことに対する“罰”にはならなくなっちゃうから仕方ないのかもしれませんが、あらゆる意味で一人勝ちだったすんじと比べると・・・気の毒な扱いだったなぁ。
ていうか利華子の仕事って結局デパートに出店?するってのは流れちゃったんだろうしそれに伴い違約金やらなにやらで結構な損害出てるんじゃないかと思うのに、結局本人の希望通り海斗くんもお兄ちゃんと同じインターに通わせることになった(通わせることが出来た)ってことは、相当稼いでんだなぁ・・・と。そう考えると、金じゃない男のプライドの問題だってのはわかるけど、やっぱえぐざいるはプライドを捨てて主夫やり続けるべきだったんじゃねーの?w。嫁の金で浮気相手にプレゼントし、キャバクラで嫁の悪口いって発散してりゃいいじゃねーかよとw。ドラマ的には利華子が“失った”ってなことになるのでしょうが、むしろ10年後どころか1年後ぐらいの時点でえぐざいるが自分の“失った物”の大きさに気付くと思うわけで、やっぱりなんだこの扱いw。


タイトルに「5人の女」とあるのに旦那の感想ばかりですから正しい視聴者ではなかったと思いますが、面白かったです(笑)。
で、すんじがボウズにした理由はコレ→http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/27/kiji/K20110627001096950.html かぁ。

主要な軍人役では最年少の五十嵐隼士(24)についても、製作サイドは「現代的な青年だが、髪を短くすると古風な感じでハマっています」と太鼓判。国難に立ち向かう、精かんな戦闘集団に仕上がっている。

軍人役ならしゃーないな(笑)。次のお仕事もがんばれすんじ!。