『フリーター、家を買う』第3話「あんなオヤジでもヒーローだった」

えっとえっと、まず最初に叫んでいいかな?。
眞島さんかっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!。
あれは惚れる!香里奈でなくとも惚れますッ!!!!!。わたしワイシャツネクタイの上にあの現場上着なんて言うの?作業着??羽織ってヘルメット被ってる人結構好きなんだけど、その点眞島さんの作業着姿は最高ですッ!!!!!。いいなぁ、こんな上司。これ見ちゃうとあかりちゃんが哲平は無理って言うの分かるわw。その上香里奈の役名なんだっけ?真奈美?はジャニ2+仮面ライダーと酒飲むとかうらやましいぞコンチクショー!(笑)。
で、哲平→あかりちゃんは誠治が家を買うのと並行して「フリーター、結婚する」ってな話になるわけですか?w。
今回新たに真奈美にも五十嵐さんというネタが投下されたわけですが、真奈美の過去とかいらねーなぁ。姉ちゃんの話は結婚したとはいえ「武家」の一員なわけだし、近所づきあいの大変さを男どもに伝える語り部として必要だとは思うんであってもいいけど、真奈美は誠治にかつての夢=作文を読ませタイトルでもある「あんなオヤジでもかつては俺のヒーローだったんだ」と思わせるキッカケとして橋好きになったエピソードを語らせる程度でいいと思うんだけど。どうせ真奈美が過去を乗り越える姿を見て誠治もまた影響され成長するってな展開なんだろうけど、誠治の成長(変化)が武家の再生に繋がるにしても過去を乗り越える真奈美自身には興味ないしなー。あ、でもその過去に眞島さんが絡むのか。じゃあ見たい(←単純w)。
てか誠治のバイト先がみんないい人で仲良しすぎるのがありえなさすぎるんだけど、まさかこれ最終的に誠治が買ったボロ家を「これも経験だし」だの「貸しだからな」だの言いながらみんなで直す・・・なんて展開にするためだったりしませんよね・・・?。
というわけで、ついに誠治が家を買う宣言したわけですが、確かに1ヶ月のバイト代として25万も貰えちゃったら家買えんじゃね?って思っちゃっても不思議じゃないかなとは思うけど、でもさすがに大きく出すぎじゃねえ?w。母親の病気の原因が隣家にあるとして、鬱の対処法として最も重要なのは「ストレスの原因を取り除く」ことなわけだから母ちゃんに元気になって欲しいならばまずは引っ越すことだと思うの。あの家が持ち家でローンも残ってるってんならそう簡単にはいかないだろうけど、幸いにして「社宅」なわけじゃん。社宅なら母ちゃんもそこまでの愛着は持ってないだろうし、だったらまずは引越ししてあの悪質なイジメと近所との関係性(隣のオバサンだけかと思ったら「また武さん?」とか言い合ってたから近所中からそういう扱いされてるようだし)から逃れることだよなぁ。父ちゃんが愚図るなら母ちゃんと誠治二人でアパートに引っ越したっていいわけだし、家賃10万だとしてもまぁなんとかなるだろ。母ちゃんの願いは「家族が元気でいてくれること」なわけだから、父ちゃんと別居(父ちゃんは社宅に住み続ける)となるとまたそこで新たな悩み(ストレス)が生まれてしまうだろうけど、そっちは家族間の話し合いでどうとでも解消できる問題じゃん。
つーかあのハゲ親父はマジでクソな。孫にねだられても甘やかさないってのは悪いことじゃないとは思うけど、それと同じ回で病気の妻に掛かる金を「無駄金」と言わせたってことは単なるケチってことでしょ。おまけにあの言い合いの末席を立った息子にかけた言葉が「コーヒー代置いてけ!」だもんなぁ。そら姉ちゃんも蔑みの目で見るっつのなw。
てか俺の稼いだ金は俺が自分で使うんだってのは子供が独立した(二十歳超えた)親の言い分としてそこまで責められるものではないかもだけど、それでもあの言い方はないし、ていうか社宅ってことは退職したらあの家には住めなくなるわけで、そこいらへんどう考えてるんですか?って感じよな。
どうやらハゲ親父が金を渡してた女は愛人ではなさそうだけど、でも親父のあの様子からして関係性としては女の方が立場が上っぽいってか、親父が媚びてるように見えたよなぁ。渡したお金も生活に必要なお金としてではなく好きなもの買ってという名目として渡してたし。ハゲ親父はあの女本人か女の関係者(親兄弟)に借りとか負い目があって、その償いとして金銭を渡してるってとこかな。親父の言動を好意的な目で見るならば、そういう存在の相手がいることを家族ってか子供達に知られたくないから俺の稼いだ金は俺がどう使おうと勝手だ!てな言い方をして怒らせて余計な詮索をされないように防御線張ってるってとこかなーと思えなくもないんだけど、もし親父自身にその負い目を作った理由があるんだったらやっぱりクソ親父だよな。でもきっとその理由ってのは真奈美の過去の事故と同様自分に責任があると親父自身がそう思い込んでるだけで、実際にはそうではない・・・ってことなんだろうなぁ。で、親父もまた家族のために過去を振り切り一歩踏み出すとかなんとかそんな展開?。


次回はいよいよ弁護士横尾さん登場ですか!緊張のあまりなんか出そう><。