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水嶋ヒロ、大賞受賞会見が釈明会見に…
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/11/02/0003576884.shtml

「強く申し上げたい」と前置きした上で「前所属事務所と僕らの関係はあくまで良好です。僕らはこれからも、育てていただいたご恩を胸に活動してまいります」「決してクビにされたわけではなく…」と必死に“釈明”。退社は、水嶋が同じ事務所に所属する妻で歌手の絢香と、事務所に報告なしに昨年2月に入籍したトラブルが起因との一部報道を否定した。

確かに何の会見かと思いました(笑)。
思ったよりも、というより見たことないほどきっちり喋ってたんでわたし内好感度が若干上がったわけですがw、一連の騒動についてヒロ自身の口からは何の発信もなかったそうなので、ファンにとってはとりあえず一段落ってか気持ちに一つの区切りがつけられるのではないでしょうか。どんだけ円満退社で良好関係アピールしても付いたイメージや失った信用はそう簡単に消せるもんでも取り戻せるもんでもないとは思うけどね。
で、賞金辞退ですけども、なんかカッコイイこと言ってるように聞こえるけど要するに俺金に困ってないんでいらないっスってことでしょ?。賞金の意味合いって賞によって違うと思うんだけど(例えば印税代わりに与えられるとか、映像化が決まっていればその権利込みだったりとか)、この賞の場合は受賞者は結構な年月ポプラ社以外からは出版できないという言い方悪いけど囲いこまれる契約らしいんで、その契約料みたいなものも含まれてるんじゃないのかなと思うんだけど。それを辞退したってことは、印税の取り分含めもっと高い金額で契約を結ぶのか、それともポプラ社の専属ではなく他社からも出版するつもりでいるのか、そこいらへんじゃないのかなーと思うのよねぇ。いずれにせよ“新人作家”にあるまじき待遇を受けるんだろうなと想像するんだけど、今回の受賞で一番の肝は「本名で応募→受賞」ってとこなわけじゃん?。つまりほんとかどうか知りませんが水嶋ヒロではないただの一般人として受賞したってことなわけじゃん?。だったらその後の契約も通例どおりでやれよって話じゃね?。いやまだわかんないですよ?実際何年間かはポプラ社専属で新人に相応しい印税額で契約結ぶかもしれないけどさ、それにしたって今後作品がどれだけ売れるのか、そもそも刊行するに値するクオリティのものを書けるのかってことも未知数なわけで、それなのに賞金いらねーって何様だよ?って感じだわ。貰った後それをどう使おうがそれは受賞者の勝手だからケチつける気はないんで、いらないなら寄付なりなんなりすればいいと思うわけでさ、とりあえず貰っとけよと。ただでさえ出来レースだの箔付けだの言われてるわけで、その上賞金の件はナシで!なんてことになったらますますポプラ社とヒロにとって“いいこと尽くめ”に思えるじゃん。結婚以降ヒロのやることなすことがことごとくズレてる気がしてなんだかなぁ・・・。