『ホタルノヒカリ2』第3夜

山田姐さんともあろうお方があんなTシャツ着るだなんて・・・。Tシャツどころかボトムの色もお揃い、つまり完璧なるペアルックっぽかっただなんて・・・・・・。
あんな恥ずかしいTシャツを着てあげたいと思うほど好きだと思える男に出会わなかった自分が幸運なのか不運なのか分からない・・・。
ぶちょおと結婚できるなら、うーん・・・・・・大好きな鯖を我慢する・・・・・・ことはできるかな(鯖食べたいいいいいいいいっ!とうなされるほどまで欲したことはないけどw)。あーでも反対にぶちょおがピーマン大好きでピーマンが食べられない女とは結婚できないって言われたら食べられるように頑張る・・・・・・・・・のはムリーーーーー!ピーマンとか絶対無理!!!!!!。
そう考えるとアホ宮のためにゴーヤと戦ったぶちょおって、わたしが思ってる以上にアホ宮ラブなんだろうなぁ・・・。
そしてぶちょおのためにあんなにたくさんのゴーヤ料理を考え作ってくれる二ツ木さんのぶちょお愛には頭が下がります。
ゴーヤ→にゃんこという予想だにしないアホ展開につられてしまいそうになりましたが、たかがゴーヤされどゴーヤと言うかさ、要するに今回の話ってのはアホ宮とぶちょおがお互い『相手のために』我慢しようと思う気持ちがある、そう思える人間なんだってことを確認したってことなんですよね?。ゴーヤだけを見れば、別に毎日食べるようなものでもなしアホ宮は自宅では我慢してお昼とか外食した時にでもゴーヤを食べればいいわけで、ぶちょおだってさすがにそれを許さないとはいえないと思うわけで、ちょっと冷静になれば家出するほどのことでもないもんねw。でもお互いの好み、特に食べ物の好みの違いってのは結婚となるとかなり重要な項目なのではないかと思うわけで、そこで相手に対して自分の要求を押し付けるか相手のために我慢しようと思うかってのはその後の人生を左右すると言っても過言じゃないほどの分岐点なんだろうなーと。二人にとってそれほど大切なことを確かめあったはずの話なのに、印象に残るのは間違いなくゴーヤ(笑)ってところがこのドラマの魅力、なんだろうなw。
今回のぶちょおは、山田姐さん宅から戻ってくるのを待ち伏せし、「ぶちょお!?」とアホ宮に言われ『ぶちょおだ』と返事したのがヤバかった。まじやばかったです。


次回はついに瀬乃が本気出しちゃうわよー!。つーかキムタエ小夏は一人で頑張りたいだのなんだの言う前にまずは娘に元カレを「パパ」と呼ばせることをやめさせろっての。・・・って死んだ親友の妻じゃなくて元つきあってた相手なのかよ!?。えー・・・・・・そんな関係の女の子供にパパと呼ばれることを受け入れるだなんて、ぶちょおちょっとマイナス・・・・・・。