『タンブリング』第7話

毎回毎回いろんな意味でボロボロ泣きながら見てるんですけども、今回はボックスティッシュ一箱使い切る勢いでダダ泣きでした。あれはなんなの!?火野くんの笑顔の破壊力なんなのあれはッ!?!?!?。


部員一人ひとりにスポットを当てる(メイン回を作る)ことは当初から決まってて、火野の物語は『エリートの父との確執と和解』ってのは多分結構早い段階で決まったのではないかなーとなんとなくですが思うのね。で、そこに当然主人公の航を絡ませなければならないわけだけど、そもそも航には「父親」という存在に対する特別な想いは一切ない(それを描いてこなかった)ってなことになって、じゃあ航の父親出せばいいんじゃね?って程度だったんだろうな・・・とすら思えてしまったほどの航父のあっけない死には驚きましたが、例えほんのわずかなシーンでもそれが確実に航の成長の理由となり、そしてそれが他の仲間の成長に繋がってる。だから全然ご都合展開には見えないし、それどころか今回のキーワードである「居場所」という言葉が航父から航へ、航から火野父へ、そして火野自身へと繋がる過程は見事だったと思います。展開読めまくるのにこんなにも感動するとか自分でもどうかと思うんだけどさw、とにかく火野くんが可愛かった!火野くんのデレ最高!!!!!!!。


航と親父のやりとりは似たもの親子だなーって微笑ましかったですw。ファーストコンタクトこそ憎まれ口の叩きあいで決裂したけど、母ちゃんに父親であるアイツの話を聞かせてくれと頼み、なぜ父親が母ちゃんと自分を長年放置しつづけたのかその理由を知り、「苦労だなんて思った事ない。でも航にとってはどうだったんだろう・・・ごめんね」という母ちゃんがずっと抱えてきた想いの一端を感じとり、アイツと喧嘩するぞ!と再び父親の元を訪ねる航も、そんな航とオモテへ出てファイティングポーズで向き合う親父も、どっちも馬鹿だなぁ(笑)と思った。そこでほとんど会話もなしに
「居場所があるってのはいいことだ。お前はちゃんと居場所を見つけた。さすが俺の息子だ」
「今俺がここにいるのは、あんたがいたからだ」
とか言い合ってるのは和解早っ!(笑)とは思ったけどさ、当然それは今回のメインである火野の話の前フリという位置づけなわけだから前半でチャッチャと航親子の話を終わらせる必要があるからなんだろうけども、二人とも残された時間はわずかだと分かってるからこそ余計なプライドやなんかは抜きにして言いたいことは今言わなくちゃって思ってたからなんだろうなと。航はさ、基本素直なんだよね。単純と言い換えてもいいけど(笑)。だって病院を後にする時に振り返った笑顔がかわいいのなんのって!!!。航のその素直さってのはもちろん奈都子さんの育て方がいいからだってのが一番の理由だろうけど、奈都子さんがあの人と航は似てると言ったように、親父が元々持ってるものを航がしっかりと受け継いでるってことなんだろうなーと思えた。展開的にはまさしく取ってつけたようなもんだった上に絡んだ時間もほんのわずかだってのに、この二人は親子なんだなーってのがしっかり伝わってきたんだよね。そして奈都子さんが折ったであろうカモメの折り紙を愛おしげにもてあそぶ航父を見るだけで、この二人の間にはしっかりと愛情があったんだなってことも分かった。「カモメ」ってレストランの名前にしてはちょっと変わってるなーと思ってたんだけど、奈都子さんと航父との思い出の何かなんだね、きっと。カモメと名付けた店で航を育てる奈都子さんは強くてカッコいい人だなと改めて思ったわー。
てかさ、ホスピスに入っていた航父の周囲に奥さんや子供や親兄弟といった家族とか、あと友達とかさ、そういう存在が全く感じられなかったってのは、きっと自分が幸せになることを許さなかったからなんじゃないかなとか思った。航を見て「俺にこんなデッカイ息子がいたとはサプライズだ」と言ったことからして航以外の子供はいないんだろうなと想像できるわけでさ、つまり嫁には相応しくないと奈都子さんと別れさせたものの、結局この人は結婚することはなかったんだろうなーと思うのね。奈都子さんへの未練もあっただろうし、勝手なことをした父親に対する反発もあっただろうけど、結局最期まで一人でありつづけたんだろうなーと。それに、昔は航みたいに仲間と泥だらけになって笑い合ってたってのに今はこんなにシニカルな人になっちゃったのも、きっと奈都子さんを守れなかった後悔から人を遠ざけるような態度をとるようになり、自らに孤独を課したからなんだろうなーとか思った。そういう時間を過ごしてきた航父にとって最後の最期で“息子”と言葉を交わせたことは嬉しかっただろうし(航が渡したくっちゃくちゃの大会チラシを一生懸命丁寧に伸ばす姿とかなんとも言えないよねぇ)、その息子に「奈都子のことを頼む」と託したことで安心し、心穏やかに死にました・・・ってなことなんだろうなーと。できれば息子が自分で見つけた居場所で頑張ってる姿を見せてあげたかったとは思うけど、演技する航を見ながら「生まれてきてくれて、ありがとう」と言って流した奈都子さんの涙が全てだよね。航父が生きた証である航が今こうやってしっかり生きている、父の魂はしっかりと息子に受け継がれている、それが全てなんだと思いました。むしろわたしはこの展開を評価するね!。


で、その前フリを経ての航の大演説、これものっそい良かった!。もともと坊ちゃまは顔に似合わず(笑)繊細な演技が出来る子だってのがわたしの中での認識でしたが、この長セリフはわたしの認識を遥かに超えた。
息子を転校させると告げるべく学校へやってきた父親に、明日の大会は棄権すると、もう父さんの敷いたレールを走るのは真っ平だと叫ぶ火野(なんという中二セリフw)。航は怒ってその場を後にする火野父を「待ってくれ!もう一度、あいつとちゃんと話してくれ!。新体操辞めるなんて本心で言ってるわけじゃねーんだ」と引き止める。そして「本心だろ。所詮哲也にとって新体操はただの逃げ場所にしか過ぎなかっ」という火野父の言葉を遮り、
「違う!!あいつは新体操が好きなんだ!逃げ場所なんかじゃねえ!。新体操は、あいつが見つけた居場所なんだよ!。あんた、あいつの演技一度も見たことねーんだろ?。明日の大会見に来いよ。あいつがどんな想いで新体操やってきたのか、その目で確かめてみろよ!親父なら!!息子の頑張ってる姿見てやってくれよ!。・・・・・・俺は、俺は、見に来て欲しかった。顔見ても上手く喋れねーし、どうしていいのかわかんねー。だから、試合見せて、これが今の俺なんだって親父に知って欲しかった。あいつだって意地張ってるだけなんだよ。ほんとはあんたに見て欲しいんだよ。あんたに認めてもらいてーんだよ。・・・お願いします。試合、見に来てやってください。お願いしますっ」
そう言って泣きながら頭下げる航は、火野のためにというよりも自分の為に、胸の中にある自分の想いを吐き出しただけなんだろうけど、航の中で無意識レベルで火野の気持ちと航の気持ちがシンクロしてて、航の言葉でありながら火野の言葉であったというか・・・上手く表現できないんだけど息子から父親への本心からの叫びで、だからこそ火野の父親に届いたんだろうな。熱いセリフだし言ってる航は涙目だしってんで当然感動シーンなんだけどさ、言葉とか涙とかそういう部分ではなく、航の“気持ち”そのものに感動してボロ泣きでした。これは間違いなく現在までの坊ちゃま史上屈指の名演技!!。
でさ、ここでもやっぱり亮介がイイんだ!。あっけなく父親が死んでしまった航にみんながなんて声をかけていいのか分からず戸惑う中、サラっと声かけてニコって笑ってあげた亮介なのに、航のこの父親への想いを聞いて誰よりもボロッボロ泣いてんのね。もう号泣の勢いで泣いてんの。この時の亮介がどんな気持ちだったのかわたしには想像しきれませんが、確実にわかることは、亮介は航のために泣いたってことよね。タマラン><タマラーーーーーーーンッ><><。
そうそう、この時日暮里はというといけ好かない火野なんかのために頭下げてあげるアニキの男気を再確認し感動しまくってるような表情だったんだけどw、最初に親父に会った後カラ元気ってか大したことなかった風を装う航に合わせていつも通りに振る舞いながらも、他の部員たちに「心配ッスね・・・」みたいな視線を送るのが良かったわー。なんだかんだで亮介と日暮里は航のこと分かってんのよね。今じゃ新体操部みんな“仲間”だけどさ、航と亮介と日暮里の間にはそれだけじゃない何かがあるんだってのが伝わってきて、ヤンキー派のわたしはボロ泣きしながら悶えまくりでございましたw。
だから思いがけず親父への想いを吐き出しちゃった後でガラにもなく海をみながらしょんぼり座る航の両脇に亮介と日暮里が黙って座るシーンはニヤニヤしたし、続いて悠太たちも来たのにはホッコリしたし、で、あれ?木山は??と思ったら一人背後で航を見守ってたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!またもや美味しいところをかっ攫う群れない男・木山!!(笑)。


そしてそして今回のメインディッシュ火野くんです。
まずですね、父親の仕打ちに反発し家を飛び出した火野がカツアゲされるのを見てまたか・・・と思い、そこに偶然航が通りかかって追い払ってくれたのはさすがにご都合展開だろうと思ったけど(中学ならば近所ってこともあるだろうけどこれ一応高校だからね)、その後の展開でそんなことはふっとんだ。
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!火野くんのほっぺにばんそこ貼ってあげるゴリラ・・・・・・いや、ゴリラに大人しくばんそこ貼ってもらってる火野くんモエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!しかもそのばんそこの貼り方がちょっと汚いのがさらにモエス(笑)。
ていうかなんで航んちにお邪魔してんの(笑)。
航が火野父に「あいつの試合を見てやってください」と頭下げるために、火野が航に「父親は一度も試合を見に来てくれたことがない」と言うことが必要なのは分かるけど、その場面を演出するためにばんそこプレイを用意するとかこのドラマのサービス精神には頭が下がりますね!(満面の笑みで)。
で、航の演説がありーの、ちょんまげの過去を聞かされーので、火野の中に何かが芽生えちゃったんだろうねぇ。演技前の緊張なのか、それとも父親が来るか来ないかの緊張だったのか、とにかくブルブル震えるリングを持つ手が、「火野、頑張れよ!負けたら承知しねーからな!」「ファイトーーーーーーッ!」と『応援してくれる仲間の声』を聞いてピタっと止まる。もうこれでもらったよね(笑)。
渾身の演技で予選トップ通過を決めたものの、演技前にはあったはずの父親の姿が演技後にはなかったことで落胆する火野。慰めるつもりだろうけど「感動しましたっ><」とまるで空気読めないちょんまげを適当に受け流してるところへ・・・火野父がキターーーーーーーーーーーーーーーーー!。
「父さん・・・僕は新体操が好きです。・・・だからこれからも」
意を決して父親におそらく初めて『自分の意思』を伝えようとする火野!
「つま先が伸びてないし高さも足りない。・・・・・・でも、いい演技だった。先生、息子を、よろしくお願いします」
まったくもってどこの親父もツンデレだなおい!!
これまたおそらく初めてであろう父親に「いい演技だった」と褒めてもらえてみるみるうちに涙がこみ上げる火野!!!父親の背中に頭を下げたまま号泣する火野くん!!!!!!
美しい!!火野くんの泣き顔うつくしすぎるっっっっっ!!!!!
てかよー、頭下げたまま泣くのって、認めてくれた父親に「ありがとうございます」って想いを込めてのことだったんだろうけど、それとともにちょんまげに泣き顔見られたくないからってのもあったよね!絶対あった!ぐおおおおおおおおおおおおお漲るっ!!!!!。


ところでちょっと思ったんだけど、結局火野くんが「迷惑をかけたりしてませんか?」だの「逃げ出した」だの言われてたのはなんだったんだろうね?。父親にマッシュルームカットのながやん兄と比較され続けた鬱憤が爆発しちゃって、今回同様大会直前に出ないといってチームメイトに迷惑をかけた挙句器械体操(部)を辞めたとかそんな感じなんだろうなーと想像はできますが、説明台詞っぽくなっちゃうかもだけど「僕は新体操が好きです」の前に一言“逃げ出した過去”について触れてくれたらよかったかなーとは思った。この後の心の扉を全開にした火野くんを思うと、父親に対しては分かるとしてもなぜに部員たちに対してまでああも頑なな態度をとってたのかなーと思うんだもん。もしかしたらこの先描かれるのかもしれませんが、器械体操から新体操に“逃げた”火野が鷲津ではなく烏森に入った理由もわかんないしさ、火野くんの現状に対する理由が単に父親との確執が原因ってだけじゃちょっと説得力不足かなーって気はします。
それでも今回の話の評価が下がらないのは、火野の話にちょんまげを絡ませたからだと思う。メイン回だった今回だけでなく、これまでコツコツと描き続けてきたちょんまげ→火野があったおかげで、自分の力を過信し周囲の人間を信用しなかった結果、孤独になってしまったというちょんまげに火野くんを重ねることが出来た。ちょっと考えたらチームスポーツであるサッカーと個人スポーツである体操を並列で語るのは違うんじゃないか?って気がするんだけどさw、そう思いながらもなんでだかわかんないんだけどとにかく“仲間はだいじ!”って気持ちにさせられちゃうんだよなー。だから火野が孤独なツンツン少年になってしまった理由も共に笑ったり悩んだりしあえる仲間がいなかったからなんだなって、ストンとそこへ落ち着けてしまうわけです。


で、火野くんが父親と和解してる頃、なぜだか道に迷ってる木山と日暮里は“偶然”他校の不良と出くわし絡まれてしまいます!。これまたこの後に控える超燃え展開のためにレギュラー木山と控え日暮里まとめて出場不可能な状態を作る必要があるからと用意された安易な展開ではありますが、これねー、きっとカラ高の体育館で木山と日暮里は朝コソ練してたんだと思う。クール気取ってるけど実は気にしいなキヤマなのでw、日暮里に付き合ってもらってギリッギリまで構成のおさらいをしてたんだよ。そんで気がついたら集合時間過ぎてて慌てて会場に向かおうと近道のつもりで神社通ったら不良がいたと。神社といえば不良のたまり場と相場が決まってますからね。俺全然納得展開。しかも木山(と日暮里)ならばあれぐらいの雑魚一捻りだろうに、手を出したら出場停止になるからとやられ放題だったせいで怪我しちゃったとか二人揃って馬鹿すぎてキュンキュンするし、腕を痛めて「アーーーーッ」と叫んで悔しがる木山もアレだけど、「これじゃ控えの意味ねーじゃねーかよ」って自分を責める日暮里に悶えたわ!!!。
そうこうしてると出場準備のタイムリミットとなり、では棄権ということでよろしいですね?と言われてどうする!?どうするカラ高男子新体操部!?!?ってところで、
「僕が出ます」
火野くんキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
たまらんだろこれ(笑)。
全員で円陣を組む中「大丈夫、俺たちは一人じゃない。みんなで戦うんだ」という悠太の言葉に頷く木山と日暮里。
ぶっつけ本番で大丈夫か?と聞かれ、「大丈夫です。演技構成は全部頭に入ってます」と言い切る火野!!!。
続けて「始めましょう」と力強く宣言し、握った両拳を突き出す火野!!そんな火野を見てフッと笑って続く航!!!。
演技構成どころか円陣のやり方まで頭に入ってるとかお前どんだけツンデレなんだ!!!!!!!!!!!!!!w。
「火野のヤツ、ほんとに全部覚えてやがる・・・」って呆然と呟く木山さんは構成をなかなか覚えられなかっただけにそのすごさがものっそいよく分かるんでしょうね!
でも演技力技術力の差がありすぎるために、逆に倒立の角度を合わせるのはぶっつけ本番では難しいのではないか?と土屋たちが心配していた・・・
鹿倒立キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
鹿倒立もええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(笑)
そんでもってそんでもって!
「火野、最後はお前が飛べ」
「えっ!?」
「いいから飛べ!お前の居場所、手に入れろ」
かっこよすぎるこのゴリラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ボロ泣きで)
競技中にそんな反則レベルのカッコいいこと言う航も、一瞬驚いたものの即それに反応する火野もイイんだけどさ、これ本来は火野が飛んで悠太たちが飛んで最後に航が飛ぶ構成だったってことですよね?。でもそこで練習と違い最初に航が飛んでも動揺せずにちゃんとやれるのって積み重ねがあるからなんだよね。しっかり練習をしてきたから今のこいつらには多少のアクシデントがあっても大丈夫だという信頼と自信があるってことなんだと思う。もちろん航もそのつもりで火野に最後の見せ場を飛ばせたんだろうし(この航が飛ぶはずだったタンブリングって、多分親父が死んだ直後に一人体育館で練習してたヤツだよね)、そういう信頼ってか絆ってか、そういうものぜーんぶひっくるめて感動した。めっちゃめちゃ感動したわー。
結果ギリギリで予選通過し(えっと・・・もしかして最後に火野くんが伸身決めなかったら負け・・・・・て・・・・・・・たってことですか?^^)(ていうかそれ以前に火野くんではなく木山が出てたら負けてた・・・んじゃ・・・??^^)大喜びでモッチャモッチャする航たちの輪に入れない(あまりのテンションに驚いてたっぽかったけどw)火野くんに、航がほいっと拳をつきだしてきたもんだから一瞬キョトン?とした顔見せて、次の瞬間もうもうもうもうまさに顔面にパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッて花が咲いたような激キャワ笑顔で航の拳にゴツンってした火野の拳が!航の手の半分ぐらいの大きさ!!萌えるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!!


そうそう、寿司屋ってばあれだけ偉そうなこと言ってるくせに試合出れねーのかよ(笑)。


最後はとうとう水遊びキタコレw。青春と言えば水かけっこは欠かせませんよね!。
でも火野は当然としてやはり入らない木山!!!
・・・と思ったら。二人とも連れていかれたああああああああああああああああ!かわいいいかわいいおまえらかわいすぎるぞバカバカバカ!もうイヤだ!!。
てか木山は腕の怪我だからまだしも日暮里は足怪我してんのにそないにはしゃいでいいのんか!?と思いましたw。一応海に向かって駆け出すところまでは足引きずってるんだよね。でも水遊びし始めた途端全然普通になっちゃってんのw。これはあれだよ、はしゃいでる間は楽しすぎて痛み忘れてるけどはしゃぎ終わって落ち着いた瞬間「イッテエエエエエエ!」って絶叫するんだよあの馬鹿はw。


というわけで、今回の銭湯シーンですけども。
悠太の身体の洗い方が大胆すぎるっ!!!!!!!!!!!!!すっごい足ガッバーーーーー開いてるからみんな見直して!!あんな顔して航の倍ぐらい開いちゃってるからみんな今すぐ録画を見直して!!!!!!(←大コーフン)。念のため書いておくけど鏡挟んで画面奥の三人の真ん中が悠太だからね!。
そして木山は今日も独占した小っちゃいほうの湯船(多分こっちのが温度高いんだよね)のへりに両腕をかけて「あいつもいろいろあるってこった」ってカコヨスカコヨス木山カコヨス!!!。
次回予告の中でピンクTを着用しすっかり馴染んでる火野くん加わる銭湯シーンが楽しみすぎて本気の本気で吐きそうです。あとオムライス食う火野くんも!。


てか次回まさかのちょんまげメイン回とか(笑)。