『インディゴの夜』第36話

同時にトマトぶつけられたちんまんぺがお互いの背中を指差して「血がでてるー!」って言い合うのがキャワすぎでした。
あとなにげに一番の被害が大きかったのは服が台無し(クリーニングでも無理だろ)(ていうかどう見てもあれ特撮の怪人が斬られた時に出す血にしか見えませんw)になった樹だと思うのですが、樹の性格からして「なんで俺がこんな目に遭わなくちゃならないんだ」ってブツブツ言いそうなもんだけど、憂夜さんがこれ以上は警察に任せろと言ってるにも関わらず調査続行を決めたindigoメンバーの中で誰よりもカッコよく「やってやるぜ!」って顔してたのは“店長の疑いを晴らすため”だからなのよね!他ならぬ母親を助けてくれた店長のためだからやる気出しちゃってんだよね!あーん樹可愛いよー><。
で、店長が目撃した怪しい人物が“足を引きずってた”ことで、まさかテツか憂夜さんがっ!?てな方向に誘導してるのはわかりますが、それはそうとしても今回のindigoホストたちへの襲撃が同時に行われたことからしてまず“複数犯”を疑うべきだと思うんだけど。まぁあの襲撃は警告にしちゃいやに幼稚だったし(特にアレックスへの毛虫のおもちゃ攻撃とか)、恐らくポンの息子の友達の仕業だろうけどさ、劇中ではまだ誰もそのことに思い至ってはいないよね、絶対。憂夜さんは気づいてるかもしれないけど、だとしたら店長とホストたちの暴走を抑えるために“殺人犯の警告だと思ってる”のならばそう思わせておこうと思ってそうだけど。
で、襲撃と殺人事件は別として、じゃあ殺人事件の方の犯人は誰なのか?ってことになると、テツでも憂夜さんでもないとなるとあとはあのいけ好かない女編集者に原稿を持ち込んだ吉田吉男が「どう見ても日本人なのに恥ずかしいペンネームつけちゃってプw」って笑ってたあの女の人しかいないよねぇ。だとしたらいつもにも増して(indigo的には)どうでもいい事件って気が・・・。店長が疑われてるわけだし、ポンも、あと多分テツも脅されてるかなんかしてるんだろうから関係ないとまでは言わないけどさ。
てか店長が殺された女のポストから荷物抜き出してたけど、今日の話って事件から多く見ても1週間も経ってない感じよね?。それなのにポストにあんな証拠品突っ込んであるのを見逃してるとか警察はなにやってるんですかー(棒読みで)。


ていうかそんなことはどうでもいいのだ!ミオパンとか言う番組にindigo4が出たってマジかあああああああああああ!。もうやだ・・・見逃したわたし死にたい・・・・・・。