映画『僕らはあの空の下で』完成披露試写イベント@科学技術館サイエンスホール

●古川雄大、“空気イス”に悲鳴…映画「僕らはあの空の下で」試写会
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090720-OHT1T00176.htm

漫画家を目指す生徒会長(古川)が仲間と共同作業で漫画コンクール入選を目指す学園青春ストーリー。登壇者5人の先陣をきって登場すると、腰を落として“空気イス”で待機。全員がそろうまで約1分間我慢した古川は「早く〜。足がプルプルしてます」と400人のファンを爆笑させた。

というわけで、この取材が入ってた朝イチ(11時開演)の回を見ました。
えーーーっと、


姐×ピヨ圭、あると思いまああああああああああああああああああああああああああああああああああす!!!



(古川くんが演じるヒロキで読んでくださいw)
イイ!姐とピヨ圭すごくイイよ!!役がどうとかでなく、二人の並びが思いの他可愛いの!!姐の(いい意味でw)くどい顔とピヨ圭の(いい意味でw)のっぺり顔の相性がすごくいいのよ!!。作中で姐とピヨ圭が目を見合わせてウフフって笑いあうシーンがあるんだけど、そこ横顔アップでちょうヤバかった、俺が。その場でジタバタしそうになるのを必死で堪えました。このワンシーンで思う存分叫び悶えたいのでDVD買います。余裕です。ストーリーはありがちすぎて特別これといった感想はありませんが、始終姐×ピヨ圭にハァハァハァハァしまくりでした。ピヨ圭はお母さんの手術の為に1年という期間限定でアメリカ(ボストン)からやってきた転校生という設定なんだけど、冬は学ランのボタンをキッチリ上まで閉めるわ夏は着せられてる感満載のアーガイル柄ピンクチョッキ(笑)だわ、それでヘルメットみたいなカリメロヘアだってのに可愛い非常に可愛い!!それでいてアイスの喰い方はめっちゃ汚くてw、ピュアボの眼鏡に「すごい喰い散らかしてたでしょ」ってつっこまれてたぐらいなのね(ガリガリ君らしきものを食べてるんだけど、口の両端にアイスくっついちゃっててw、それをベロでペロリっと舐めるのおおおおおおおおおおおなにこのサービスショット!!!!!)。これぞギャップですよ。やべーわたしの中で今ピヨ圭が来すぎててやべえ!だってメイキングのDVDのサイン入りジャケ、姐ではなく迷わずピヨ圭を選んだぐらいだもの!(姐のサインは写メらせてもらったけどw)。
あと映画で特筆しておくべきことは・・・タンクトップ姿の姐の肩周りの筋肉と久々に拝めた腋毛にドッキンコ★ってことと、ピヨ圭のショートダッフル姿キャワワ!ってことと、ピヨ圭が何度か「そうだね」って言うんだけど、それが姐不二先輩の真似っぽくてニヤニヤしましたwってことと、さとちゃんはモブ以下の出番しかなかったです(単なるパシリ)ってことかな。てかメインとモブ(WEB応募の皆さんw)に差ありすぎw。メイン3人のスタイルが異人種すぎるw


姐×ピヨ圭は映画の中だけでなくリアルでも素晴らしかったです。今回の姐は主演ということでしっかりしなくてはという自覚があったのかこれまで見たどの姐よりも集中していたように見受けられてw、一方のピヨ圭は映画とは真逆のザ・男の子オーラ全開で姐にちょっかい出したり笑いかけたりすんのね。なんかすごいときめいたわっ!。
で、記事中の“空気イス”ってのは 姐→ピヨ圭→ピュアボ眼鏡→さとちゃん→監督 の順での登壇だったんだけど、最初の姐が「本日はお越しいただきましてありがとうございます。短い時間ですが、皆さんにこの映画のいいところをいっぱい知ってもらえたらなと思います。よろしくお願いします」って挨拶したと思ったら空気イスしだして(ステージ上にはイスも何もない状態)w、続いて登場した爽やか笑顔のピヨ圭もつっこむことなく空気イスして、最後の監督が空気イスしたところで4人が真っ直ぐ立って「監督何やってんスか?」というネタでしたw。ピヨ圭の挨拶が終わったあたりでプルップルしてたけど姐の空気イスはリアルにすごかったですw。ダンスが得意というだけあって(笑)座った姿勢がブレないのね。これは素直に感心したわw。他の三人もそれなりだったけど(最後の挨拶でピヨ圭が「多分史上初の試写会で筋肉痛になった人達ということを忘れないでください」って言ってたしw)姐が一番綺麗だった。
でも姐の格好がまたトンチキな姐コレでw、記事の写真でわかるかなぁ?グレーのシャツにネクタイしてその上から薄いブルーのサイズオーバー気味のシャツをボタン留めた状態で重ね着してて、袖からは七分丈のTシャツがのぞいてるの・・・ボトムはお友達が「ここんとこいっつもあのズボンですよ」と言ってたさしてラインが綺麗でも素材がよさそうでもないなぜそこまで気に入ってるんですか姐・・・という紺のパンツに黒いシューズでして、やっぱり姐センスがよくわかりません・・・^^。
さとちゃんはグレーの小さめジャケットに白のインナー、ワークパンツをブーツインで、声を震わせながら「1年前はこんなに綺麗な格好でこんな風にみなさんの前に立つことができるだなんて想像できませんでした」とか言っててかーわーいーいー★
ピュアボ眼鏡は初めて生で見る人も結構いたのかなぁ?会場が細っ!!!!!ってザワついてました。姐の細さも大概だけど、ピュアボ眼鏡は「細長い」って感じなのよね。昆虫で言うと確実にカマキリ。
ピヨ圭はフワフワパーマで襟足をお団子っぽく結んだヘアスタイルで、白Tシャツの上に黒いベスト、綺麗目のデニムを黒ブーツインしてストール腰巻きだったんだけど、わたし腰巻きの良さが全くわからないのですが(某Aの人とか某Pの人とか)ピヨ圭はアリ!全然アリでしたw。なんか上手く結べてない?のかちょこちょこ結び直したりしてて、途中からピュアボ眼鏡に直してもらってたw。か――――わーーーーーいーーーーーいーーーーーーーー><
高校生の話なので順に高校時代はどうでしたか?という質問を振られたのですが、姐とピヨ圭はリア充だったらしいですw。ピュアボ眼鏡はカップルのケンカに巻き込まれたりやたらと相談されまくってたらしい。
ピヨ圭「なんかわかる!なんかあるとつい卓ちゃんに聞いちゃうんだよね。ロケバスの中でも『アイマスクどこ〜?』て聞いちゃったり」
眼鏡「『知らねーよ!』って感じですよね」
姐「わかるわかる。なんか言いやすいんだよねー」
司会「佐藤さんも頼られたりしたんですか?」
さとちゃん「いや別に」←即答w
そんなクール(笑)さとちゃんは、続いて自分にも高校時代はどうでしたか?という質問がされると思っていたらしく、司会が「この映画の佐藤さん的見所はどこらへんですか?」だったかなー?とにかく高校時代の思い出とは全く違う質問を振られて「あ、僕今ずっと高校時代の思い出を一生懸命考えてました・・・違う(質問)んですね・・・・・・・」とちっちゃな声でw。で、「失礼しました。では、改めて高校時代の思い出は?」と聞かれると
「僕は女子が7割ぐらいのクラスだったんですよ。男子が3割ぐらいしかいなくて、で、僕あんまり友達とか出来るタイプじゃないんで(客「ああー・・・(わかる〜)」的な相槌w)、最初なかなか友達が出来なくて・・・お昼の時も一人でちょっと外でて教室戻ったら僕の机も椅子もないんですよ・・・女子に取られてて・・・・・・辛かったです・・・・・・」
い、いじめ!?さとちゃんいじめられてたの!?な展開にどよーーーんとした空気になる会場(笑)。そしたら主役の自覚からか姐が「それはちょっと気があったんだよきっと」とすかさずフォロー(!!!)したってのに、「絶対違う!!」とすごい強い口調で即却下するさとちゃんwww。8人ぐらいで机くっつけてお弁当食べてた中にさとちゃんの机も使われてたってな話だったんだけどね、なにもそんな話をしなくても(笑)やっぱさとちゃんヘンな子だわw。
あと撮影は三浦海岸の廃校を使って3月頃に行われてたらしく、すごく寒かったと。でも作中のメイン時間は夏休みだからアイスを食べるシーンがあって、前述のピヨ圭の喰い方が汚いって話になって
姐「(寒すぎて)口がこわばってたんじゃないの?w」
ピヨ圭「でもなんかあのシーンみんなテンションおかしかったよね」
眼鏡「イェーーーーイ!とか言ってすごい盛り上がったよね」
ピヨ圭「ね!さとちゃん♪」
さとちゃん「そ、そうですね。楽しかったですね。・・・・・・僕その後すぐ帰ったんであんまわかんないですけど・・・」
このシーンには全く参加してないのに突然大声でピヨ圭に振られたりしてました。ピヨ圭意地悪w。どの流れでか忘れてたけどものすごいデカイ笑い声で爆笑したりもしてたし、ピヨ圭のこういうノリが可愛いわっ><


でも、やっぱり締めの挨拶で
「僕空、略してBS」
というさすがの一言を残してくれた姐が好きですw。