『侍戦隊 シンケンジャー』第二十幕「海老折神変化」

期待したほどの殿ことはありませんでした。ていうか予告で見た(聞いた)以上の殿ことはなかった。ちょっとホッとしました(笑)。


で、感想は二つ。ことは愛されてんなーってことと、寿司屋最強!。ていうかCパートのクーラーボックス持参とやる気マンマンで烏賊ちゃんとともにわたしのハートもガッツリ盗んだ「ま、通りすがりの仮面ライダー、ってとこかなっ♪」の人に全てを持ってかれてなんかもうどうでもいいやってな気分です^^。
つーかさぁ、もう寿司屋だけいればいいんじゃね?
だってさ、シンケンジャーよりも主人公ボイス(笑)なウタカサネさんが三途の川に引きこもったまま出てこないからねーってわざわざご丁寧に今後の作戦をペラり(いつものことながらマジマジ外道ですね!)隙間から逃げるそのほんの一瞬のうちに海老蔵と同じ文字を撃ち込み引きずり出すって作戦を瞬時に考えたってことでしょう?あれ殿でさえ思いつかなかった気転よね・・・。寿司屋は流ノ介が職人と称したように、物事を観察しそれを頭の中で分解し再構築し形にするって才能には天才的なものがあるんだろうけど(そこはもう認める。仕方ないから)、実戦経験においては流ノ介たちに一日の長があると思ってたわけですよ。殿が考え付かないような作戦を考えるという意味では千明という存在がいると思ってたわけですよ。それがどうよ。二人を越えるどころか侍たちが外道に堕ちるのを見事な作戦でもってビシっと止めてみせた寿司屋は最強!!と言うしかないだろうが。気転は利くし技術力はあるし、我流とはいえ腕もある。かつ人々を守りたいという気持ちは侍である流ノ介が認めざるをえないほど強い生粋のヒーロー気質・・・「ことはがいないとシンケンオーが出せない」っつってる横で任せとけっ!つって海老蔵1体でロボ化とかね・・・これ一人で作って一人で乗って一人で戦って一人で倒すとかもうね・・・・・・いっそシンケンジャーは寿司屋が新折神を作るためのモヂカラ注入要員でもやってりゃいいんじゃねーの?とまで思ったし。これせめて海老の文字でなく、殿がとっさにモヂカラで作った釣り針みたいなもんを撃ちこんでて、それを釣り上げるのには巨大な力でないと無理だと。シンケンオーなら一発なんだけど、ことはがいないから出せないと。ならば気合で釣り上げるしかないと殿たちが巨大化した折神に乗って釣り上げようとするんだけどどうしてもあとちょっとの力が足りないと。そこで寿司屋が海老蔵の力があればなんとかなるかもと思いつき、みんなでモヂカラ注入。みんなの頑張りの甲斐あって巨大化できた海老蔵も加わり全員の力で見事ウタカサネさんを引っ張りだすことに成功しましたー!とかじゃダメだったのだろうかと思うんだけど。新折神お披露目回だから海老蔵が大活躍するのはいいんですよ。それは当然です。でもそれにしたって今回の話はいくらなんでも酷すぎた。
やっぱその最大の理由は殿以下全員が何の迷いもなく「ことはのために人の道を外れる行いをすることを選んだ」ってことだと思う。「生きたまま」外道に堕ちるわけだから命そのものがどうこうなるってことは考えてなかったのだろうけど、少なくとも殿はドウコク封印の為の切り札、唯一無二の存在なわけでしょう?最初のクールでそのことを散々描いてわたしを泣かせてきたわけじゃないですか。それなのになんでアッサリ(殿たちの中では苦渋の選択であって決してアッサリではないのだろうけどそう見えた・・・)そんなことを覚悟できるのかと。

千明「やってやる・・・三途の川に入れるなら」
殿「待て!俺たちにはこの世を守る・・・」
千明「建前はいいんだよ!俺が今助けたいのはことはだ。どんなことをしても」
茉子「あたしも。ことはのためなら」
殿「お前たちは侍だ。個人の感情で使命を忘れるべきじゃない」


ああ、殿だけは冷静に家臣を諌めてくれた・・・・・・ってホッとしたのも束の間、


千明「お前ならいいのかよ。また一人で背負い込むつもりか」
茉子「丈瑠」
流ノ介「殿っ!!確かに私達は感情に流されて侍を見失っています。でも・・・だからこそ、今、大切な人の側にいる人達の気持ちが痛いほどわかる」
茉子「どんなに苦しいか、こんな想い、させたくないって思う。これ以上、誰にも」
千明「多分・・・俺らが戦える理由は、それなんだ」
流ノ介「そして、我々が外道に堕ちるとしたら、その為にこそ」
殿「その為にこそ・・・」
茉子「丈瑠、一人じゃ行かせない」
殿と頷きあう三人。


・・・え?そっち??殿が家臣を止めたのは自分ひとりで外道に堕ちようと思ってたからなの???ってものっそい驚いたわ。流ノ介たちは初めて大切な人を傷つけられるという立場に立ったことで、「守るべき人々」の想いを初めて実感したのだと思う。自分たちが戦う中で少なからずの人の命が失われている、そのことの意味を初めて体感したのだと思う。そしてこれ以上誰にもそんな想いをさせたくないと、流ノ介たちの中でこの瞬間ようやく自分達が「戦う理由」ってのが明確になったんだと思う。その理由のためなら外道に堕ちても本望だと・・・それは侍魂と言い換えてもいい気がするし、流ノ介たちの言い分は気持ちとしてわからなくはないんだよね。でもそこで殿と共にって発想になるのが納得できないんだよなぁ。そこは「丈瑠、一人じゃ行かせない」じゃないだろうと。自分たちが外道に堕ちても殿だけは人の世に残らせなければならないって考えるべきだろうと思うんだけどなぁ。逆に殿が一人で外道に堕ちようとしてんのも納得いかないし。命を預け合いしたのは何だったんだ?って話じゃん。てかやっぱりいくら時間がないとは言え、外道に堕ちるなんて最後の最後の最後の手段を「全員一致で」選択したってのがどうしても理解できないわ。「ことはのため」ってのを大義名分にしてるけどさ、お前らちょっとでもことはの気持ちを考えたのかと。自分のために殿様や茉子ちゃんが人の道に背く行為をしてまで自分を助けてくれたとして、ことはがそれを受け入れられるとでも思ってるんですかと。ことはって、家臣たちの中では一番「侍としての気持ち」が強い子だと思うのね。侍たるもの殿様を守って死ぬってのは本望なわけじゃん。だからこそことはは朦朧とした意識の中でも力振り絞って笑顔を作り「ほんま・・・うちだけでよかったわ・・・」と言ったわけじゃん。外道に堕ちるってのはそんなことはの想いを無にすることだとわたしは思う。
あとこれは蛇足というか・・・余計な勘ぐりだとは思うんだけどさ、ことはを救うために1日足らずしか時間がない中で殿たちはどんな「人の道に背く行為」をするつもりだったのだろうか・・・と思っちゃうよなぁ。外道な行いと言われたらいくらでも思いつきますよ?でもそれはいくら人を救うためであってもヒーローがやってはならないことなわけで、だからこそ外道なんだけどでもやっぱダメなわけじゃん。そもそもこれは子供番組なわけだし、今までの外道衆の行いを思い返してみると、直接的に人の命を奪ったり傷つけたりするよりも「人の心を傷つける」だとか「人の大切なものを奪う」ことこそが外道衆のやり方・・・だと思うのね。ウタカサネさんの言葉じゃないけど、死に逝くものと死なれたもの、どちらが悲しいかな?ってのが外道衆の基本スタンスというか、例えば皆殺しをするんじゃなく半分殺して残り半分は泣かすってところが外道衆が外道衆たる所以なわけだと思うのね。てことはさ、生きて三途の川に入るためには、今苦しんでいる人たちを救うためだけでなくこの先苦しむ人を出さないために誰かを傷つけたり泣かせたりする・・・ってことになるわけじゃん。まぁ外道衆の「人の道に外れること」と殿たちにとってのソレが同一とは限らないから人を傷つけずにすむ外道な行いってのがある・・・・・・のかもしれないけどさ、それにしたってそれ相応の行いをしなくてはいけないわけで、当然その覚悟を持っての「外道に堕ちる」宣言だったとは思うんだけど・・・じゃあ具体的にどうするつもりだったのか?と思ってしまうわけですよ。あのタイミングで寿司屋が来なかったらお前ら何するつもりだったのかと。
それでいて殿たちがそんな大事な決意をしたってのは話の筋にはまったく関係ないってさぁ・・・あまりの展開に笑うしかなかったわ。だって寿司屋はウタカサネさんに海老文字撃ちこんだ後ですぐ自分の作戦を殿たちに話し、その時点から全員でモヂカラ注入すればいいじゃない。その作戦が必ず成功するって保証はないわけだから、やるべきことがあるならどんどんと試していくべきじゃない。1日しか時間がないんだから。それなのに寿司屋は一人でコツコツせこせこモヂカラ注入し、殿たちは外道になる誓いをしてる・・・なにこのちぐはぐさ。ここいらへんで元人間である十臓さんやもしかしたら薄皮姐さんが生きたままアヤカシになった理由を明かしたいという展開上の思惑があったにしても、もうちょい上手いやり方があったんじゃないかと思う。外道に堕ちる云々はことはの為に自らの手を汚すことを迷わず選ぶほど殿以下シンケンジャーの絆が深まってると見るのが素直な見方だとは思うんだけどさ、だったらその決意をその後の展開に生かして欲しい。だって一瞬だとしても正義の味方が悪いことするって決意したってことなんだから。せめて戦いの後で一言でいいから何らかのフォローが欲しかった。最初のころのシンケンジャーにはそれがあったように思うんだけど、寿司屋登場後なーーーんとなくうやむやになってることが多い気がする。
そうそう、文句ついでに書きますが、寿司屋が出す電子モヂカラの「活」ってのは殿たちがシンケンマルで出すモヂカラと一緒なのか?。これまたなーーーんとなくだけど、殿たちのモヂカラと源太の電子モヂカラは質が違うというか・・・モヂカラという「属」は同じなんだけど、その先の「種」が違うとかそんな感じだと思ってたんで、みんなの力を海老蔵に分けてくれ!な展開もなんだかなぁ・・・って感じだった。これまで散々源太の口から「モヂカラがまだ足りないから動かない」って聞かされてきたけど、それは源太にしか出せないモヂカラなんだとばかり思ってたわ。殿たちのモヂカラでもいいんなら戦力は多いに越したことがないんだからもっとはやくやっとけよっつーの。これが本来ならば源太のモヂカラしか受け付けないところを殿たちの覚悟が殿たちのモヂカラで海老蔵が動くという奇跡に繋がったとかなら殿たちの決意のフォローにもなるしまだよかった気がする。新ロボお披露目等の事情を察するにしても、今回はいろいろと足りなかったと思いました。
あ、でも海老蔵でウタカサネさん釣り上げてからの一の目撃破の流れはめちゃめちゃカッコよかった。特に千明がウッドスピアでウタカサネさんをグサっとブッ刺して殿に向かって放り投げ(超非道www)飛んできたウタカサネさんを烈火大斬刀でぶった斬るのは燃えたわ。いつもよりも二人の戦いが荒っぽいというか、怒ってるんだなーってのがリアルに見て取れたし。


そしてもうひとつの感想、愛され放題のことはですが、こっちは文句ナシでした。
まずは「ことは、おどろくぞーっ♪」ってもんのすごいいい笑顔でボードにお花くっつける流ノ介w。千明や茉子さんが準備してるのとノリノリっぷりが雲泥の差なんですけどw。てか流ノ介はことはに対して完全に父親目線だよなw。兄ちゃんというより保護者w。
一方の殿は千明に命じられて初めてのおつかい(笑)。ケーキのメッセージの注文の仕方を不安げに聞く殿なので(流ノ介に「わたしが行きます」言われて「いいっ!これぐらい一人で出来るっ!」と言い張る殿可愛い><)もしかしてものすごいトンデモケーキを買ってくるんじゃ・・・・・・?と秘かに不安(そして期待)だったのですが、まさかそれがあんなデレシーンになるとは・・・!
魂抜かれたことはが目覚めたシーン、みんな即ことはの枕元に集まってきたけど前日と同じ服だったからきっと一睡もせずにどうしたらいいのか考えてたんだろうなぁ。「ごめんな・・・うち・・・戦われへんくて・・・」と言うことはにすぐ「お前が心配すんなー」ってもうすっっっっっごい優しい口調で言ってあげる千明が超絶モエスだったわ!!下剋上キャラだけに普段は生意気な口の利き方が目につく千明なんだけど、ことはに対しては全面的に守ってやらなきゃと思ってるというか・・・ことはに対してる時が一番千明の素が見えると思う。そんで千明はことはのことになると熱くなっちゃうのよねっ><
そしてそして殿ことですよ。
目を覚ましたことはは最初殿様を見ないのよね。で、茉子さんの「あたしたちで、なんとかするから」にコクリと頷いた後、ここで初めて殿様のほうをチラッと、ほんと目の端でチラっと見るわけですよ。かつて戦うことができないやつは足手まといだとか言われたこととか、自分の命を自分で守れないやつは侍じゃないって言われたこととかを思い出して申し訳ないって気持ちでいるのかなぁって思ったら、
「ほんま・・・うちだけでよかったわ・・・」
ってことははほんとにいい子や・・・・・・。
そしたら殿ったらそんなことはをガバっと!!もう乱暴すぎるほど強引に抱き起こして!!!
「しっかりしろっ。絶対助ける。だからそれまでっ・・・」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア殿ったら殿ったら殿ったらああああああああああああああああああああああああああああ><
てかもうほんと強引で、ちょっとたまらんほど強引だったのでこれはヤバイです。まさに「血相変えて」って感じだったもん。いつも真摯な眼差しで「殿様」って慕ってくることはのことを殿がどれほど大切に思ってるかが見えた瞬間でした。殿の中で家臣たちに順位付けするようなことはしてないだろうしことはのこともちゃんと侍として認めてはいるのだろうけど、そういうところを越えたところでの男が女の子を守るって部分で純粋にことはのことを一番大切に扱ってるんじゃないかなーって思った。実は茉子さんの方が弱いんだけどさ、殿はまだそれを見抜けるほど男として出来上がってるわけじゃないのよね(笑)。
「殿様・・・大丈夫・・・うち・・・大丈夫やし・・・」と必死で笑顔を作りながらそれだけ言うと力尽きて殿の腕にもたれかかるようにして気を失ってしまったことはを爺に託した殿は、飛び出した千明たちを追ってウタカサネさんが逃げた隙間へと走るんだけど、どこから来たのかその前に突如現れ
「俺は勝負運がないのかな。やっと戦えるかと思うと、お前は妙に取り込み中ときている」
とちょっとスネた口調でw言う十臓さんに、
「分かってるならどけ。お前の相手をしてる暇はない」
ってこれまで聞いたことがないような怒りを溜めた低音ボイスでめちゃめちゃカッコよかったわ!!!!!
そして「生きた人間が三途の川に行く方法ならある。三途の川に入る。つまり、生きて外道に身を堕とす。およそ人の道から、外れたことをして」とわざわざ教えてくれる十臓さんはやはりちょっとしたツンデレさんなのかw。
十臓さんと言えば初めて大好きなシンケンレッドの幼馴染と接触してましたが、十臓さんはともかく寿司屋はなぜあんな荒地で屋台を引いていたのだろうかw。どこかへの近道とか?w。
ものっそい重苦しい雰囲気のたけちゃんたちのところへ寿司桶片手にひょこひょこやってきた寿司屋には一瞬殺意を覚えましたが、今となっては寿司屋はアレ空気読まずに入ってきたのではなくむしろ空気を読んだに違いないとすら思えてきました。見るからに切羽詰ってる4人の姿を遠くから確認し、どういう調子で割り込めば一番効果的に空気を変えられるかって判断してのあのノリだったに違いない。わたしの中で寿司屋はもう別格扱いです。
で、海老蔵にモヂカラ注入するのはいいとしても、なにもそんな目立つ場所でモヂカラ注入しなくとも(笑)と思いました。しかも素顔で。別に素性を隠しているというわけではないようですが、ブラウンさんのように熱狂的オタに付きまとわれる可能性もあることですしなるべくひと目は忍んだほうがいいのでは・・・。恐らく可愛いことはのためにと黒子さんが「今取り込み中なんでこの先はちょっと・・・」と必死で交通整理をしてくださっているのでしょうがw。でも素顔deモヂカラ注入は、殿は上段から振り下ろすようにして、千明は横からぶった切るようにして、そして流ノ介は構えに入ってから半回転ターン入れてとそれぞれ特徴が出ててめためたカッコよかったです。やっぱ流ノ介の動きは華麗だわー。


で・・・・・・・・・で、ですね、今回も一件落着でことはと海老蔵の誕生日会をするのはいいんですけどね、茉子さんに連れられたことはに殿がどこのオタ雑誌の表紙かと思うばかりのハニカミ笑顔で「誕生日、おめでとう!」と流ノ介・千明・寿司屋と一緒に言うのはさすがにちょっと・・・・・・これはちょっと厭だw。まず三人が「誕生日おめでとう!」て言って、その後ちょっと離れたところで腕を組んだ殿が「おめでとう、ことは」って言うとかさあああああ、差をつけてよおおおおおおおおお!いくらなんでも殿デレすぎです。
流ノ介「ほら、このケーキは殿が買ってきてくださったんだぞ」
ことは「わぁーっ・・・殿様・・・・・・(キラキラお目目)」
殿「えっ!?・・・・・・(満更じゃなさそうなテレ笑い)」
殿ったらデレすぎですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
てかメッセージボードだけかと思ったら笛を吹く少女(ことは)のみならず猿折神までデコレーションするとは!殿ったらどこでそんな小技を覚えたんですか殿!!(事前に茉子さんか千明が注文したのかもしれないけどだったらメッセージボードもその時に頼むと思うわけで、だからやっぱり殿が気を利かせてくれたんだと思うの!)
てかてかケーキ屋さんの店員に「『おたんじょうびおめでとう ことは』ってメッセージと、あと黄色の服着て笛吹いてる女の子とあと猿も乗せてください」って殿がどんな顔して注文したのかと思うと頭おかしくなりそうです。「こんな感じでよろしいでしょうか?」とケーキを見せられ満足そうに頷く殿と妄想したらゴメン海東さん、やっぱり殿で!!と言ってしまいそうです><。


てか驚くことは見て「やったぜ!サプライズパーティ大成功だよ!」と千明に肩を抱かれた流ノ介さんの
「ヤッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ってちょwwwwwwwwwwwどっから声だしてんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww外道になる宣言の時の「殿っ!!」って男らしい叫び声の流ノ介はどこにwwwww。


殿と海東さんの共演はちょっと置いておくとして、シンケンでの次回はかつて流ノ介に「いい加減な親らしい」と言われた千明が「当たってるだけにムカつくですけどー!」と言った千明の父ちゃんが登場と!千明たちの親もシンケンジャーだったのだろうか?という疑問に答えてくれるかもだし、千明のセリフに相応しい極道オヤジっぽい上にそれが菊池健一郎だったんで楽しみ倍増w。てか父ちゃんと千明、ちょっと似てるよねw。