『侍戦隊 シンケンジャー』最終幕「侍戦隊永遠」

ついに終わってしまいました・・・。思えばわたしのシンケンジャーは相葉っちがブルーに決まったと聞いたその瞬間から始まったんだよなぁ。えーっと、去年の秋ごろ?。初回のOPで「シンケンブルー 池波流ノ介 相葉弘樹」の文字を見た瞬間の興奮を今もはっきり覚えてるし、ていうか泣いたなぁ(笑)。基本すぐ泣く女なのでどの作品でもピーギャー泣きわめくんだけどw、その回数といいデシベル量といい、多分過去最高の戦隊だったと思いますw。いろーーーんな意味でw。

というわけで、最終回。正直ね、思ってたほど地球(人々)の危機には見えなかったせいか最終決戦のカタルシスとかさほどなかったし、ドウコクさんのメンタル面やドウコクさん以外の外道衆との関係性(ドウコクさんが倒されたからと言って外道衆が滅びたわけではないらしいこと)、ロボ戦の微妙さ、命を半分どうでもいいアヤカシにくれてやったシタリさんが結局「生きたい」っつって生き残ってることなど不満がないといったら嘘になりますが(Vシネのためなら仕方ない)、シンケンジャーらしい最終回だったと思います。


殿「流ノ介」
流「はっ。茉子、ことは、殿の進路の確保を。源太は後ろを守れ」
寿「いよっしゃ」
こ「はいっ」
茉「了解」
寿「任せとけって」
流「千明は私と」
千「丈瑠の盾に(手をブンブンと振ってアップしながら)なるんだろ」
流「ああ」


この時、殿が一瞬みんな(正確には流ノ介を、だったけど)に視線を送ったんだけど、流ノ介が名前を呼んだだけで察してくれるのは分かってるだろうけど、流ノ介だけでなく全員が阿吽の呼吸ってか意思の疎通が出来てることを改めて感じてたっぽかったよね。みんなの思いは一つなんだって実感してるっぽかった。これが1年という時間の成果なんだよね。影であろうがなんだろうが、家臣たちとともに戦い続けた1年間はここにも現れてんのよ。家臣たちの頼もしいやりとりを聞いて殿はそれをかみ締めてたんだと思う。もう言うまいとは思うんだけどさ、こんな明らかなことを何うじうじ悩んでたんだっつの!って思うわよね、ほんと・・・。

そんなシンケンジャーたちを見て、
「来い。
絶望ってのを
教えてやる」
バーンバーンバーーーーンと3カット使って超絶カッコいい悪役台詞を吐かれたドウコクさんですが、これまでずっと外道衆ってかドウコクさんは太夫の三味を聴きながら酒を呑みたいという極私的な欲求はそれとして、悪役として一体何がしたいのだろうかと思ってましたが、そうか・・・シンケンジャーを泣かせたかっただけなんだな・・・・・・。「助けてください、許してください」って言わせたかっただけなんだ・・・・・。「あぁ?聞こえねーなー?命乞いならもっとでけえ声で言え」とか言ってることはほんとカッコいいんですけども、ドウコクさんにビジョンってものは一切なかったんだなぁ・・・としばしボンヤリしましたw。まーね、当代シンケンジャーにとってはドウコクさんこそが「敵」ではありますが、ドウコクさんにとっては相手は「シンケンジャー」というスーツ姿の人間であって、その中身が入れ替わり立ち代わり自分の前をウロチョロし続けてきてるんですもんね。そらいい加減泣かすぞゴルァ!!ってなりますよね、わかります。そしてそんなドウコクさんを殿以下シンケンジャーたちは「力づくでぶっ倒す」と。うん。間違ってないってか、どっちもどっちって気がしますw。

前回の感想で姫も一緒に戦わせてあげるべきではなかろうか、と書きましたが、現場にこそいないけど姫も一緒に戦ってるという描写があったのは良かったと思う。姫渾身のモヂカラディスクが通用しないという展開には驚いたし、じゃあもう1枚作るってのにはさらに驚いたけどw、
「この世を守らなければ。その想いはみな同じはず。みなの力を合わせれば、きっと」
この「みな」には姫も入ってるんだよね。殿はその「みな」に辿りつくまで1年という月日が必要だったわけですが、姫はほんのちょっとの時間でその境地へたどり着くことができる。これが『血統』というものなんだと思った。だってあの父上の娘だもの。最後までカッコいいお姫様だったなー。

その頃殿たちは渾身の攻撃がドウコクさんに効かなかったどころか反撃されて素顔でズタボロ。とそこへどこからともなく
「殿おーーーーーーーーーーーっ!!」
って爺キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
最後に爺の立ち回りデターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
欲を言えば爺の後ろに黒子さんたちがワラワラと続いてほしかったところではありますがw、きっと見えないところで黒子ちゃんたちも以前爺の休暇回で使ってた手榴弾?みたいなの使ったりしてナナシと戦ってたに違いないわっ!!。
で、自分を呼ぶ爺の声を聞きその勇姿を目にした殿は
「お前たち・・・立てるよなぁ?」
と家臣たちを試すように不敵な口調で言い、
それに対し千明が即
「当然でしょっ」
と応えた。
二人ともこの言い方最高すぎた。爺と一番距離が近いのって殿と千明だと思うのね。殿は当然として、手のかかる子ほど可愛いって言葉があるけど爺にとって一番“可愛い子”ってのはやっぱ千明だと思うのよ。その二人が爺の奮闘に“男の子らしい反応”をするってのが可愛いなーと。「立てるよなぁ?」って殿の口調がへんな言い方だけどこれまでに聞いたことがないような親しみのある喧嘩口調でして、わたしには立てるよなぁの後に「爺に負けてらんないだろ」ってのが続いて聞こえたのね。そしてそれを受けての「当然でしょ」なんだなーと思ったの。つまりこの時の殿と千明は対ドウコクさんではなく対爺だったんじゃないかなと。爺にかっこ悪い姿見せらんねー!という父親に対する対抗心みたいなものだったんじゃないかなと思ったのです。もちろん千明に続いて全員が立ち上がったんだけどね、殿と千明の言葉はみんなとはちょっと違うニュアンスで聞こえて、そこにとてもモエました><。
でもとりあえず・・・・・・・・・変身してください(笑)。


志葉の娘っ子の首をお前らの前に転がしてやるというドウコクさんを追う殿たちを待っていたのは・・・丹波!!。姫が最後の力を振り絞り再び作ったディスクを殿に差し出した丹波は懐からさらにもう1枚ディスクを取り出し
「それからこれは、不肖丹波が得意とするモヂカラ」
「ご武運を」
と!!!。
丹波あああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!丹波のことムカつくだの人間がちっちゃいだのハゲだの言ってたやつら謝れ!今すぐ丹波に謝れ!!
すいませんでしたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ(スライディング土下座)。
・・・って丹波もモヂカラ持ってたんかい!!じゃ、じゃあ・・・黒子さんたちって一体・・・・・・・・・(し・ろ・め★)。


予告で見た時からwktkが止まらなかった素顔のガチ名乗りはとにかく寿司屋の名乗りがカッコよすぎて大変でした。サカナマルをカシャンってする時の表情が素晴らしすぎる!!寿司屋とゴールドのスーツ姿が初めてピッタリと重なって見えたもの!!(他意はありません^^)。
でねでね、「シンケンジャー、参るっ!」のキメポーズ、流ノ介の足長っ!!!!!!!!!!!ちょおおおおおおおおおかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><相葉っちにああいうポーズさせたら天下一品だってのはわかりきったことなのですが、わたしの期待をはるかに超えた格好良さで画面を一時停止して5分ぐらい見呆けてました。流ノ介の生身でナナシに向かう時の左手を腰に添えるのがすき大好き。はあああああ相葉っちカッコいい・・・相葉っちカッコいい・・・・・・相葉っちカッコいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんおんおんおんっ><。やっぱイイ!ヒーローはいいよ!!相葉っちがヒーローをやれて、最後にこんなにもカッコいい素顔名乗りを見せてくれるまでになって、ほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとに嬉しいです、幸せです!。
そして素顔名乗りの一番の見所と言えば千明ですがw、参るっ!のアレねw、もうちょい上体を反らしてほしかったところではありますが、左足の踵を上げる角度は完璧でした(笑)。


再びのドウコクさんとのバトルで殿はなんと烈火大斬刀の二刀流!!!ってこれ丹波のモヂカラのおかげか!!『双』ってなんだろう?と思ったんだけど、なるほど、こういう使い方が出来るディスクだったのね。
で、ドウコクさんに烈火大斬刀を2本同時にぶっ刺したところでの「今だっ!」に何で流ノ介だけいないのかと思ったら・・・
「ドウコク覚悟ぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー流ノ介がトドメを!!トドメをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!流ノ介えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ!!!
(火のディスク(モヂカラ)使えるんだ^^とか思わない!最後の最後で属性ガン無視かよ!なんて思わないったら思わない!流ノ介の殿愛の強さ(重さとも言うw)を思えば流ノ介が火のモヂカラ使えたってぜんっぜん不思議じゃないもの!!)
恐らく烈火大斬刀を2本扱う上に姫のモヂカラディスクを使うってのはいくら殿でも不可能に近くて、まず殿が二刀流でドウコクさんに出来る限りのダメージを与えたところで寿司屋たちが同時攻撃で更なるダメージを与えると。その上で姫のディスクを使ってトドメを刺すってのはまさに総力戦ってか力づくの攻撃だけどあの場で出来る最良にして唯一の作戦だったのだろうとは思います。そしてその場合トドメをさす役目は殿に続く実力者である流ノ介が担うのも作戦上は当然と言えるとは思う。でもむしろカタルシスという意味では殿が二刀流でドウコクさん(の胸の薄皮姐さん部分)にブスリってするところまではいいとして、その後は最初から持っていた(丹波の力でコピーした方じゃないやつ)烈火大斬刀を流ノ介に投げて寄越し(投げられるのかとか受け取れるのかってのはもはや考えないこととして)、残りの5人のモヂカラ+姫のディスクを使っての兜五輪弾で倒すとかさぁ、これまで殿と愉快な仲間たちでやってきたんだから最後も当然殿に、そうじゃなかったら全員でってのがまぁ番組としては妥当な流れだと思うわけですよ。でも流ノ介。一番美味しいとこ持ってったのは流ノ介。オイオイ流ノ介愛されすぎだろ・・・・・・(鼻水ダラダラ状態で)。過去に流ノ介は練習では殿と同等かそれ以上の実力を発揮できるのに(持ち主であるのに)実戦ではなまじ型が出来ているだけに殿には及ばないってのが描かれていましたが、このトドメの一撃は流ノ介の「型」を生かした攻撃であり、それと同時に流ノ介が殻を破ったってことなんだと思ったのね。最初から相当な実力者であり(普段はすこぶるつきの馬鹿だけど)ここぞという時には頼りになるナンバーツーだと描かれていたので、これまで流ノ介は成長してない(成長の余地がなかった)と言われ続けてきましたが、最後の最後である意味殿越えを果たさせてくれたことでこの1年間(流ノ介だって成長してるもん・・・多分・・・ちょっとは・・・)と小さな声で反論し続けてきた思いが報われました。何度も何度も書いてますが、わたししあわせです><こんなにカッコいいヒーローな相葉っちをありがとうございます><。


素顔でロボに乗り込んだ殿たち。
いやだから変身しようよ(笑)。


一撃にモヂカラ全てを込めるというまさしく『力づく作戦』を前に、殿は突如
「今のうちに言っておく。お前たちと一緒に戦えてよかった。・・・感謝してる」
と言い出しました。これ素っていうか・・・うまく表現できないんだけど、この殿がすごくいい笑顔で、本当に「一緒に」戦える嬉しさが伝わってきた。これ、多分トーリの気持ちとシンクロしてたと思うのよ。殿でありながらトーリの言葉というか、表情と合わせてこれまでのどの台詞よりも血が通って聞こえたんだよね。で、これが許されるのは“戦隊だから”なんだよね。本来役と中身は別物であるべきだとは思うけど、役と役者が共に成長していく様を見守るってのも戦隊の醍醐味なわけでさ、だから戦隊においては役と役者がシンクロして見えるってのはアリだとわたしは思っているわけです。だから「一緒に戦えてよかった。感謝してる」という殿でありトーリの言葉はすごく・・・・・沁みたなぁ。まるで自分が言われたかのごとくじいいいいいいいいいいいいっん><ってなったものw。


そんな殿の言葉に驚く5人。
千「なんだよいきなり」
流「殿。私の方こそ」
こ「うちもですっ(ペコリ)」
茉「6人一緒だから、戦ってこれたんだし」
寿「丈ちゃん、巻き込んでくれてありがとな」
「・・・・・・っしゃあ!行こうぜ!最後の一発だ」


「っしゃあ!」が涙に詰まって一瞬言えなかった千明キャワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
これもね、「千明」というキャラとしては正直どうかとは思うのよ。他の誰が泣いたとしてもむしろこういう場では泣かないのが(わたしが思う)千明なんだけど、でもこれでいいと思ったんだ。だって千明=勝吾なんだもん。丈瑠=トーリの言葉に感極まって涙ぐんじゃったんならそれがその時の「千明の気持ち」だったんだと思う。つーかいいんだよ!千明は可愛けりゃそれでいいんだって!w。だってだって、最後までとにかくシンケンジャーを泣かしたかったドウコクさんを力づくで倒した殿たちの帰還を不安げな表情で待つ爺。その目に殿たちの姿が映り、「殿ぉーっ!お前たちーーーーっ!!」って駆け寄ってきた爺(戦装束カッコよすぎだろw)におんぶ状態で抱きつく千明はまじで可愛すぎんだろう!!!!!!!!!!!もうギューーーーーーッ><ってしがみついてんじゃんwwwww。ね!だから言ったでしょ?爺にとって千明が一番可愛いし、誰よりも爺のことが大好きなのが千明なんだってw(殿除く)。つーかほんっとに勝吾は泣き虫のポエマーなんだから(笑)。
その一方でズタボロの殿に肩を貸してあげつつ両側から殿サンド状態の流ノ介と寿司屋ってばキャッキャの勢い余って殿を突き飛ばすとかお前らあああああああああああっw。


戦いを終えた侍たちはどうするのかと思いきや、それぞれが元の生活に戻る・・・・・・・・・のかぁ。男子はめちゃめちゃ荷物多いのにかなりの軽装な女子(とくにことは)が興味深いw。茉子さんは航空便で送ったのでしょうが、ことははまさか風呂敷包み1個でやってきた・・・・・・の?(あながちなくもないと思えるのがことはのすごいところw)。
そこへ殿が「用意はできたのか」と言いながら現れると、一同殿の前で最後の勢ぞろい。いつも以上に偉そうな足の組み方した殿はあれ絶対なんでもない風を装ってたんだよねー。本当は寂しくてたまらない気持ちを隠すためにあえてふんぞり返ってみたんだよねー。
で、家臣一同を代表し、流ノ介がこれまでのことやこれからのあれこれについて挨拶するのかと思いきや・・・
「殿。お別れの舞をひとさし」
ってちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww。みんな挨拶して出て行く中踊り続けてたんかいwwwwwwwwwwwwwwwww挨拶の邪魔だろwwwwwなんとシュールな映像なんだwww。
と最後の最後まで愛されまくりの流ノ介でしたがw、舞うだけ舞った後の殿との別れの瞬間は何も言わずに一礼し(殿もうんって頷き返し)、静かに屋敷を後にしたのにはグッときた。二人の間に言葉はいらない・・・ってやつですよね!!(流ノ介はアレきっと口開いたら「とのおおおおおおおおっ」ってエグエグ泣き出しちゃうから奥歯かみ締め必死で堪えてたんだと思うけどw)。


屋敷を後にする姫につきそう裃黒子さんと殿お付の黒子ちゃんたちのお互いの頑張りを労っての抱擁は全力でときめきました!。誰がなんと言おうがこの作品の内外における最高の功労者は黒子の皆さんだと思いますっ!!!ありがとう黒子さんたち!あなたたちもまた紛れもないヒーローでした!!。


でさ、殿が「当主の影武者」だったということはあの屋敷が志葉家の本宅だと思うのだけど、外道衆に正体バレした以上その身を隠す必要はなくなったことだし、何より姫と殿は親子なわけじゃん?。姫がこれまでどこで暮らしていたのかは存じませんが敵からその身を隠していたということは恐らくそれ相応の場所であり屋敷であると思うわけで・・・・・・姫はそのまま屋敷に留まり親子一緒に暮らせばいいのにと思うんだけど。年下の母上に「丈瑠、そのお箸の持ち方はなんです」だの「丈瑠、母上と共に買い物に行かぬか?」だの言われて汗汗;;ってなる殿が見たい(妄想したい)だけですが^^。
ていうか戦いを終えたら即お見合いって、姫もつくづく可哀想というか・・・大変だよなぁ。侍たちはそれぞれとりあえずはお役目御免ってことで再び夢を追ったり家族水入らずで過ごしたりパンケーキムシャ食いしたりと自由を謳歌するんだろうけどさ、姫はこれからもずっと志葉家を守り繁栄させるための“戦い”を続けるということでしょう?。これまでもずっと稽古だなんだって普通の女の子らしい楽しみなんて何一つしてなかったと思うのね。一応『19代目』はいるわけだし、ドウコクを倒したことだし暫くは平和な時間が続く・・・と思うのよ。つまり即お世継ぎを作る必要はないだろうと思うわけです。だから姫にもちょっとばっかり普通の女の子としての楽しみを味わう時間を与えてあげてもいいんじゃないかなー。
あれ?姫にお子が生まれたら殿はお兄ちゃんになるわけか!やっべええええええええええええええええええええ赤子抱っこしてニヤける殿想像したら超モエんだけど!!!!!!!!!!!!。



そんな感じで、殿にモエまくった1年間でした。その結果今思うことは「わたしシンケン(キャスト)にものっそい金使ったなぁ・・・」ですw。でも悔いはない。多分(笑)。なにやらまだ続くらしいし、Gロッソ公演もあったりするんで暑苦しい感謝の言葉とお別れの言葉はもうちょっと先まで取っておこうと思います。
とりあえず今はこの一言。キャストの皆さんお疲れ様でした。なんだかんだで幸せな1年間をありがとう。まだまだ続くシンケンジャーとしての御勤めを最後まで無事に勤め上げてください。
スタッフ(現場ではなく特にP)は・・・いろいろと反省してください。一番大切なのは子供だよ?。


恒例のレッドによるバトンタッチですが・・・・・・・・・わたしの(早くもわたしの呼び)リアル天使アラたん(さらに早くもアラたん呼び)はあんな調子で肩叩いたりしないんだからっ!!。