『プレミアの巣窟』

案の定スタジオの空気がかんっぜんに


「この人誰?」


状態だったのが面白かったですw。アシスタントみたいな女の子がミュージカル好きだそうで、キラッキラした目で浦井くんに「回転木馬見ました。すっごいよかったですー><」とか言ってる一方でガウチのことは全力でスルーしてるのがなんともwww。しかも浦井くんの紹介はエリザとあともうひとつなんかのミュージカルなのに対してガウチは「テニスの王子様ピピンにご出演」でして・・・、アマノッチが「テニスの王子様は昔原作を読みましたねー」とギリギリのフォロー(にもなってないw)してくれてたしねw。これがいわゆるミューオタ(ミュオタではなくミューオタな!)の人の反応なんだろうなーとガウチの次なる試練(笑)の大変さを改めて感じた次第です。あと共演者の朝海さんが二人のクリスチャンはどうですか?という質問を振られ、浦井くんに対しては“3度目の共演で、前回は母親役だったのに今回は恋人役なんで大変です”みたいなことをにこやかに話されてて、このインタビュアーが冒頭のミューオタの女の子なもんで(稽古見て泣いちゃってたからほんとにミュージカルが好きなんだと思う)結構話盛り上がってる感じだったんだけど、ガウチに対しては“イケメンでねー、クリスチャンは美しい男という設定なので役に合ってるのではないかと”って微妙に歯切れが悪いってかぶっちゃけ言えば顔以外使えなくね?ぐらいの勢いだったのも想像通りで思わず笑ってしまいました。つーか顔も微妙じゃねー?って言うなーーーーーーーーーーーーー!!!。
てかさあああああああ、稽古場の映像の中に浦井くんが加賀さんと背中合わせで歌ってる場面があったんだけど・・・ダブルキャスト(MCのマリエがおもいっきり「今回ダブルブッキングということですが」とか言うの面白すぎたwwwまーあながち間違ってない気がするわw)ってことはガウチも加賀さんと背中合わせで歌いあうってこと・・・よ・・・・・・・・・ね・・・・・・・・・(しろめ)。歌の技術の問題以前にガウチの声ってミュージカル向きじゃないからさー、せめてダンスがあれば「歌はあれだけど踊りは華やかね」とかなんとか救いがあるかもしれないけどこの舞台は歌と演技のみらしいし、この期に及んでまだ思う、なぜガウチがキャスティングされたのだろうかと・・・・・・。ガウチフルボッコされんのには慣れてますが、今回ばかりはかなり怖い本気で恐ろしいです。
浦井くんの回も見ようかまだ迷ってます・・・自分に試練(笑)を与えるためにもやっぱ見るべきだよねえ・・・・・・。