『Q.E.D. 証明終了』第1話「青の密室」

うーーーーーーーーーーん・・・・・・・・・焼きそばパン見て驚き喰ってうめえ><な蒼くんは可愛かったしナイト様こと桐原さんこと松田悟志の関西弁が聞けたのでそういう意味では楽しかったんだけど、内容が・・・。メイントリック腕章見た瞬間に気がついちゃったのってどうなん・・・?推理云々以前の問題であれ見た瞬間にあのー犯人わかっちゃったんですけどーというほど明確ではなくとも感覚レベルでは気付くよねぇ?「野牧」も「魚脇」も苗字としては珍しいというかあまり聞かないよね?それにスカイダイビングであんな風に腕章付けて誰が誰だか区別するのって見たことない気がするし、有名なチームなら腕章つけずともお互いを区別できるんじゃないかな?それになんでアルファベットなん?って単純に思ったから、その時点であーこれがトリックに関係するんだろうなぁって気付くし、そこから先は動機云々抜きにして「nomaki」→「uowaki」って視覚から直感で(なんかへんな言い方だな)わかるだろう。だからその先にある動機に捻りがあるんだろうなと思ったらクソつまんない動機でさぁ、まぁ動機なんて本来大したもんじゃないんだろうけど、Q.E.D.なんてタイトルなんだからもっとロマン溢れるw動機があるんだと期待したからものっそい肩透かしだったわ。しかもいつも寡黙だからってセスナ?で離陸してダイビングするまで微動だにしないことを疑問視しないとかいくらなんでも強引だろうと、だって背中にナイフ刺さってんだぜ?w。それに死人が落下したら頭から落ちないもんだろうかと思ったんだけど。しかも蒼くんの役ってMITを若くして卒業した天才少年って設定らしいけど、トリックに気付いたのは偶然の産物みたいだったし、感情面ばかり語って肝心のロジックの中にそれが生かされてたようには思えなかったんだけど。てかあのガリレオもどきになんの意味があったんw。
でさぁ、これ言っちゃおしまいだろうけど言っちゃうね。
・・・・・・なんで今更高橋愛なん?(まがお)
元気ハツラツ!キャラのつもりなんだろうけど、声張り上げる=元気とは違うのよね・・・しかもケバイ。清潔感皆無。これ致命的だろう。あのグループの誰かを使いたいなら他にだれか・・・・・・・・・・・・・・・いないのか^^。
原作未読なんでよくわからないんだけど、金田一少年とかコナンみたいな謎解きメインってよりも、天才と呼ばれる孤独な少年が正反対の女子に感化されて人間として成長していく物語なの?だとしたら完走は厳しいかもなぁ・・・・・。とりあえず健斗が出るという3話までは見るけど。