『イノセント・ラブ』第4話

兄ちゃん怖っ!!!!!!!!!
大家が兄貴をなんとかしないと出てってもらうって言いにきたのを布団の中で思いっきり目開いて聞いてる兄ちゃん見て思わず「ひいっ!」ってリアルな悲鳴あげちゃったじゃないの!あの顔にドンッ!て効果音まじでこええんだよおおおおおおおお!モニタ越しに兄貴が背後にいることに気付くとかまじでこわすぎなんだよおおおおおおおお!何なのこの兄貴描写!?オトコマエ使って遊んでんの!?w。だって兄貴ってばスーパーのレジにどこからどうみても不審者オーラびんびんでトンカチ?放り出すわ妹同様なんのためらいもなく不法侵入したかと思ったら聖花にガン見されてビビッて逃げた後すかさずターゲットを記者に変更するとか殺る気マンマンじゃないっすかwww。こんなにもアクティブで仕事が早い兄ちゃんが当時引きこもりだったとか信じられないんですけどw。おまけにてつ仮面発動させた香椎さんも怖いしさーまじでなんなのこの月9(笑)。
佳音の夢の中で誰かに襲われそうになってるところを兄ちゃんが助けてくれてたけど、佳音は襲ってきた相手よりもむしろ兄ちゃんに怯えてたっぽかったし、あれをそのまま受けとるわけにはいかないよな。兄貴の想いを本能で感じ取ってるからこそ見た夢・・・とか?深層心理ってやつ。福士くん好きなわたしとしては愛情表現が激しすぎるだけの妹思いのお兄ちゃんでいて欲しいのだけど、少なくとも今回の兄ちゃんの行動と表情を見た限りではコイツなにやらかしても不思議じゃないわw。人は見かけによらないとは思うし、ム所帰りの人を一概に差別するのはよくないとも思うけど、こと兄ちゃんに関しては大家さんや近所の人の見る目は正しいと言わざるを得ないw。
美月もそうだし盗みの濡れ衣着せられてクビになったハウスクリーニングの所長もネットでささっと調べただけで佳音の過去を知ることができたの見てるとさ、犯罪者が生きにくい社会になったわよね・・・とか思いました。まぁ「佳音」なんてDQNな名前付けられたからってのもあるだろうけどw。でもあの眼力の持ち主・美月のことだからどこかのアングラサイトの常連ですって言われても不思議じゃないんだけどさ、犯罪者の家族としてなのか被害者の家族としてなのか分からないけど中学生の写真をああも堂々と載せてるサイトって何なのw。
そして相変わらず一番怖いのは目をかっ開いたまんまの聖花なんだけどw、わたしはてっきり聖花の変化は佳音への嫉妬心からくるものだと思っていたのですが、殉也が言うように喜びの反応なのだろうか。昴や美月は聖花に対してあまりいい感情を持ってないみたいだし、内田さんをキャスティングしたぐらいだから決して性格が良い人ではないと思うのよw。そんな人がこの状況を認識しているのだとして、婚約者の周りをうろつく女の存在を喜んだりするだろうかと思うのよね。毎日寝てるだけの日々に飽き飽きしてるところにどうやら殉也に好意を抱いているらしい冴えない女が現われたもんだから、その気にさせたところで殉也はわたしのものだからって絶望の底へ叩き落としてやるわ!退屈しのぎのいいおもちゃが出来たシメシメと喜んでるってんなら納得だけどw。
この脚本家お得意の手紙調モノローグの中で佳音が「お兄ちゃんは私の為に戦ってくれていたのに」みたいなことを言ってたけど、記者をぶん殴ったのは自分というよりも妹のことを調べないようにということだとして、その前の殉也んちに行った理由が分からないなぁ。あの顔はどう見てもブッコロスつもりだったように見えたけど、まさか女と仲良く買い物してるのを見て妹を泣かすやつは許さん!って理由じゃないですよね?(でもこの兄貴ならありえそうな気もw)。もしかして妹のために排除しようとしてたのは殉也の枷になってる聖花ってこともありえるか?とも思ったんだけど、この時点ではあの家に聖花がいるってことを兄貴が知る余地はないよね?昔から(聖花を)知ってたってことでもなければ。シャンプーされてる聖花を見てビビってたのは二人が知り合いだったからじゃ?って考えもあるとは思うけど、わたしはあれは単純にあの状況にビビったんだと思うわ。なんの苦労もせずに毎日ニコニコして過ごしてる奴かと思ってたのに病人の世話してるだなんて!って驚いたのに加えてその病人にすごい視線向けられて怖くなったってだけだと思う。


で、ここからが本題なのですが、ナリ様昴はガチということで間違いないんですよね?好きになった人がたまたま男だったというわけではなく、前に付き合っていた相手も男、今現在殺人を犯してもかまわないと思うほど恋焦がれている相手も男、つまりホンモノで間違いないわけですよね??いよっしゃああああああああああああああああああああああテンソン上がってきたぜええええええええええええ!!。しかも前の恋人が青龍さん(ギラギラより)とかwww。役名わかんないしめんどくさいから青龍さんと呼びますが、てっきり1人で来たのかと思った青龍さんは昴に声かけ人目も気にせず手を握り「恋人いるの?まさか女じゃないよねっ!?」「ボク今フリーなんだよね」アピールしたあと違う人と同じテーブルに座ってピアノ弾いてる殉也に熱視線送ってたじゃない?あまりの自然さというか堂々としたゲイっぷりを見てあの店ってもしかしていわゆるハッテン場ってやつなのかしら?と思ったんだけどw。そう思うとマスターもどことなくそっちの人に思えてくるしw。